回答終了
インター卒業後アメリカの大学に進学し、日本で外資系の企業に就職した者です。 まずインターナショナルスクールは、英語に慣れる場、英語を学ぶ場としてはあまりお勧めできません。あくまで英語「で」学ぶ場です。現状英語が第一言語レベルでないとすると、英語以外の科目に遅れをとるに限らず、英語の学習自体も非効率になってしまう恐れがあります。 おすすめとしては英語教育に力を入れているインターナショナルスクールでない高校に進学するか、課外や独学で英語を勉強する事です。 中国の大学への進学も、中国で就職を考えるのではなく日本での就職を考えているのならあまりお勧めできません。中国の大卒より、日本の大卒で中国語の検定や資格を有していた方が一般的には有利かと思います。どうしても中国に行ってみたいのであれば、日本の大学に在学中に留学という手もあります。 特定の夢や目標がない段階では、選択肢をより多く残しておく戦略が一般的かと思います。インター経由で中国の大学に進学する進路はそれ自体あまり関連性や合理性がなく、その分難易度もかなり高いものになります。結果的に得られる知識やスキルが中途半端になってしまい、将来活かせる経験とならないリスクもあります。 もちろん夢や目標を定め、そこに向かうために最短距離、もしくは必要な通成だと確信できているのならいいのかもしれません。 インター経由で中国の大学に進学するという茨の道を進む覚悟、気力、能力があるのであれば、むしろその頑張りを東大進学へ向けた方が最終的に解くかもしれません。難易度としてはあまり変わらない気がしますが、最終的に残る選択肢の多さは東大だと思います。英語や中国語は趣味の範囲、もしくは大学進学後に本格的に学ぶことも可能です。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る