教えて!しごとの先生
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転職を考えています。お時間のある方、転職経験のある方がいましたらよろしくお願いいたします。 地方在住、27歳、女です。現…

転職を考えています。お時間のある方、転職経験のある方がいましたらよろしくお願いいたします。 地方在住、27歳、女です。現在、月収26万(額面)いただいています。昔から映画が大好きで、大学生の時から映像系(俳優ではなく、制作など)の仕事に就きたいと思っていましたが、地方の大学でそういった情報もあまりわからず不安が強かったことや、親の反対もあり諦めました。自分にはセンスがないだろうという思いもあり、普通に大学の人たちと就活をしました。 現在、地方においては割と恵まれている(と思っている)仕事につかせていただいています。全く好きな仕事内容ではないですが、この5年間、自分なりに一生懸命働いてきました。すごく嫌なわけでもありません。しかし、ふとしたときにやっぱり映像系の仕事にいきたかったなと思うことがあります。 最近、たまたまテレビで見ていたドラマがとても胸に刺さり、「映画でなくても、映像で人を感動させるものっていいな。ドラマでもいいから、やっぱり映像系の仕事に就きたい!」という気持ちが強くなっています。それどころか、映像でなくても、映像づくりを支えるものでもいい。それもダメなら、作る現場を見れるものでもいいという気持ちになっているところです。 転職サイトでいろいろ調べてみました。カメラマン、アシスタントディレクター、マネージャーなど、現場を見れる可能性のあるものまで裾野を広げると、何個か仕事は見つかりました。現在、現場関係の方にもなんとか連絡をとってみようといろんな人に協力してもらっている状況です。 ただ、気になる点がいくつかあります。 ・基本的には、東京や大阪など、都市部に集中していること。(特にドラマなど) ・お給料が、募集を見る限りでは残業込みで22万程度ものが多いこと。 (正確には22万~という書き方がされていますが、初心者にそれ以上は見込めないかと思います。額面の金額ならば、少し不安です。) ・仕事説明がぼんやりしていて、自分にできるものなのか不安が大きいこと。 (真面目で一生懸命ではありますが、自分に面白さやセンスはない気がします。壊滅的ではないと思いますが、人を引き付けられるほどのものはないと思います。その辺りから教えてもらいたい気持ちはあります。現在も、素敵な作品を見ながら少しずつセンスを磨いているつもりです。ただ、もともとのセンスに敵う気がしません。体力には自信があります。現在も正社員として、月80時間の残業は苦ではありません。ちなみに、残業代は出ません。) ・福利厚生の面で女は不利なのではないかということ。 (今の会社は、とても待遇がいいです。) 上記の点が気になり、悩んでいます。 両親には転職のことは相談していますが、反対されています。これからはテレビ業界は廃れていくのではないかということや、給料の面で今のほうがいいのではないか、都会は物価が高いのにその給料では少ない、営業などの仕事だとノルマが苦しい(父の仕事が営業系です)、キラキラした世界は競争が激しいことなど、色んな面で私を心配して反対します。私も、両親が言っていることはよく理解できます。 もっと言えば、そんなに賢くない私が、今の仕事につけただけでも有難いのだと思っています。私にはもったいないくらいの待遇です。ここを辞めたら、ここより福利厚生のしっかりした企業には入れないと思います。(私の能力的に) 気持ち的には、とても転職したいのですが、いろんな不安要素から来年も現状維持で、このまま一生「やってみればよかったかな」「でも怖いし」という思いを抱えるのは苦しい気がします。ただ、「とにかく映像の仕事ならなんでもいい!給料が安くたって幸せ!」と思えない自分もいて、だったらそこまでの夢なのかなとも思います。今の仕事が、自分にはもったいないくらいいい待遇なのも、原因の一つかと思います。 みなさんは、やりたいことのためなら給料は安くてもOK!って思いますか。 そこまで思えない私は、現状維持がいいのかなと思ってしまいますが、どうでしょうか。最初から、自分には絶対に向いてないなと思えたら諦めがつくのですが、どこかで希望を持ってしまうのがいけないのかもしれませんね。 給料で仕事を選んでしまう自分は、とてもアートの世界は向いてないなとも思います。 もし、この知恵袋を見ている方で、テレビ関係(カメラアシスタント、アシスタント、ディレクター、マネージャー、それ以外でも関わりのあるもの)の方がいれば、この仕事はこういう人に向いてるよ、こういう人は無理、などの情報も教えていただきたいです。また、お給料面などのリアルな実態などもあると、とてもうれしいです。 大変長い文章になってしまいましたが、真剣に悩んでいます。よろしくお願いいたします。

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知恵袋ユーザーさん

回答(8件)

  • ベストアンサー

    新卒から映像業界にいる29歳の女です。 テレビAD、ディレクターを経てフリーランスになり、MVとかネット番組など幅広くお仕事させていただいてます。 まず、監督やディレクター、カメラマンなど、演出を求められる役職でなければ、センスは全く関係ありません! 例えば、プロデューサーであれば全体を見る力や危機回避能力、最終的には責任をとることが必要で、演出にはほぼ口を出しません。 ADや制作進行、APは、スケジュール管理、ディレクターや監督とのコミュニケーション能力、様々な雑務を要領良くこなすことが出来れば問題ないです。 正直、テレビや映画の「制作」と呼ばれるお仕事は誰でも出来る雑務です。(経験上そう思います。) ただ、それを「雑務ばっかりやらされて…」と思ってしまうと続かず、すぐに辞めてしまう人が多いです。 逆に「こんな仕事でもこの作品に貢献できてる」と思える人は、何年も続き、だんだん楽しくなってきます。 過去に私がADの頃、30代の男性が夢を諦めきれずホテル業界から転職して来ましたが、3時間の打ち合わせ音声の文字起こし(書き起こし)作業を、「やる意味が分からない」と言って、すぐに辞めてしまいました…。 27歳で女性ということで、将来のこともきっと凄く考えておられるのだと思います… でも、人生は一度きりなのだから、絶対にチャレンジした方がいいと思います!! 給料は、私の場合 番組制作会社の社員、新卒初任給18万からのスタートでした。 この給料で東京で生活するのは結構辛かったですが、ロケ弁やディレクターからご飯を奢ってもらったらなどで食費は浮き、休みもなくて全く遊ぶ時間も無かったので、 知らない間に貯金は貯まっていました。 叶うことなら、実際にお会いして なんでもぶっちゃけて、全力でご相談に乗りたいところですが、そういう訳にも行かないので( ;∀;) この場で、なんでも気になる事をご相談ください! 言える範囲でお答えします。

    なるほど:1

  • 32♂既婚、転職経験2回です。 全く違う業界ですので、業務内容には言及せず、転職関連のことにのみ回答させていただきます。 まず、他業種の転職になりますので、これには限界があります。 一般的には、同業種内での転職で35歳、他業種の転職で30歳、がボーダーラインと言われています。 なので、あまりゆっくり決めている時間はありませんので、転職する場合には来年度中に内定を取っておくくらいの気持ちが必要です。 ・都会について。 基本的に、同じ業界で同じ業務ならば、都会の仕事の方が有利です。 なぜなら、同じ仕事でも求人数が圧倒的に多く、また条件も良い傾向があります。 業界内でも人材獲得のための競走してますから、条件がいいものが揃うのも当然ですね。 物価ですが、これはご家族の方の意見が残念ながら間違っておられます。地方の人あるあるで、基本的に物価は同じです。 地方で作ってる生鮮野菜なんかは確かに地方のが安いのですが、我々が普段食べてるものって、そればっかりじゃないですよね。 解凍品の肉とか、パンとか、缶詰やレトルト。こんなものだって普段から食べてますが、こういうものは基本、同じ値段です。 地方にも安いスーパーと高いスーパーがあるように、東京にも同じことが言えます。 平均すると大した差はないですし、生鮮品もそこまで変わりません。 高いのは家賃や不動産関係ですが、東京勤務だとほとんどの会社で通勤手当が出ます。 車通勤が前提の地方とは福利厚生の傾向も違ってきますし、さらに言ってしまえば23区外に住めば千葉や埼玉とほとんど変わらない家賃です。 東京で働くからと言って、中央区や港区に住む必要なんて全く無いのです。 ・福利厚生について 基本的に、女性の方が少し有利です。これは日本どこでも大体同じです。 ・やりがいか賃金か。 私の場合ですが、賃金を求めて同業種内を転職してきました。 結果的に、同業内ではかなり高い方の賃金ををもらっているのは間違いありません。 今になって思うことですが、賃金は本当に高いに越したことがないです。 お金があるからこそできること、って本当にたくさんあります。 で、やりがいというものは、自分で見出すものなんだなと思っています。 他人から見たら、華々しい世界から落ちたように見えるかもしれませんが、今の職場もとてもやりがいがあります。 やりがいは、自分の仕事の社会的役割をきちんと学べばいくらでも出てきますが、お金はそう簡単に増えないのが現実です。 映像関係のことは全く無知ですので、このくらいでいかがでしょうか。 どちらを選ぶにせよ、あまり時間はありませんが良い選択ができるように頑張ってください。

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  • 才能はどこで開花するかわかりませんので、好きなことはずっと追求したほうがいいのですが、かなり遅きに失した面があり、今の時点で出来るアドバイスとしては以下で、かなり現実的な内容になります。 1.CGスキルと資格を身に着ける 2.才能を広げる土壌となる仕事を探す 1)今は映像制作もCG主体になっています。資格は、(2)への転職も絡んできますので土日でCGをマスターし、CGおよびクラウド関連資格を取得してください。 2)才能を広げる土壌とは、映像を含むクリエイティブな仕事のことです。一見関係ないかもしれませんが、楽天なども土壌を作るためにはいい会社です。ADやカメラマンの仕事よりも、将来映像制作を自分で行うなら、彼らを使ってどうやって事業を展開するのかを学び人脈を形成する必要があります。 ーーーーーーーーーーーーーー余談 映像制作にしろADにしろ全くの未経験者は採用しないように聞いています。とくにADは99%使い捨てとされていて、それで成り立っているかなりブラックな世界です。40年前には200時間残業が普通で、アイデアを出さなければ首だし、良いアイデアは持っていかれるだけ持っていかれました。 AD⇒正Dは、親会社の社員以外に存在しない世界です。 わたしはベンチャーや某OA大手の子会社で広報制作に関与したことがあり、まさに映像関係の会社を使った経験があります。 ADさんやチーフの方とも何度も行動を共にしていました。 写真撮影のエピソードです。 スタジオ前でカメラマンの助手の人は大きな機材や道具類を何個も車から一人で運び出し、3往復してスタジオにセットしていました。撮影が始まると親方と呼ぶ正カメラマンから細かい指示が出てマンマシンのように光量の調節や気温の調節を何十回も行い、ゼイゼイ言いながら仕事していました。女性の助手は女優の着付けやメイクに大忙しで、昼食の支度は彼女が一人やっていました。 親方は二人を奴隷のようにこき使いながらも休み時間にはいろいろと叱咤しつつ教えていました。結構、評価してるんだなと思いながら親方に2人はこの先どうなるんですと訊いたところ、親方は彼は独立させるつもりだ、彼女は親会社で新規事業の責任者になるため今修行に来ている、といっていました。 数年後にまた映像制作を依頼したとき、以前お会いした親方がきて、彼が正カメラマン(親方)になったと言われて紹介されました。独立ではなくその会社に残っていました。また、彼女は無事、ブライダルサロン事業部の責任者になったと言っていました。そういうことも無きにしも非ずです。

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  • アシスタントディレクターをやってるものです。絶対に来ない方が幸せになれます。体力にも自信はあるし、忍耐力はある方ですがもう無理です。仕事内容は多岐に渡り要領良くないとこなせません。バカでもできるみたいな風潮ありますが、バカでは仕事ができません。休みはないと思ってください。残業80時間は少ないです。バラエティに回されると150時間はざらにあります。ディレクターになるまで最短3年で、ディレクターになったら仕事を受けないとお金は入りません。周りのディレクターは常に寝不足で見てられません。自分もディレクターを目指してましたが、将来こうなるのは嫌だと思い転職する予定です。

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