弁護士の儲けになる仕事って具体的にどういう感じ? ここには少しは載ってるけど具体的はない http://www.asah…

Question

弁護士の儲けになる仕事って具体的にどういう感じ?
ここには少しは載ってるけど具体的はない
http://www.asahi-net.or.jp/~zi3h-kwrz/smallsuit.htmlただ、気の毒に思って引き受けると弁護士側が貧乏になるとあるだけ(という意味の事が)
>弁護士は、事務職員の手も借りますし（給料を負担する）、事務所の家賃も負担します。合計３６時間（最低時間であり、実際は、さらに時間を要する）を要する事件処理を、最低額の着手金10万円、報酬10万円で、引受けるのは、なかなか、難しいです。
>しかも、少額事件は、依頼人の得る利益が小さい割には弁護士費用の割合が高いので、依頼人から、苦情が出る確率が高いです。依頼人から苦情が出て、トラブルになると、弁護士は、その対応のために無駄な時間がとられるのです。

>それでも、ほとんどの弁護士は、親しい知人とかの関係で、あるいは「気の毒」などの理由で、安い費用で引受けた事件を持っています。しかし、そのような事件を増やすと、事務所がうまく運営できなくなることも事実です。

そこから、察するに、お金になる仕事と、公益性 公共性 考えた仕事(でも実際には知り合い限定とか^ ^;)とあるのだろうなあとわかるが
具体的にはどうなのだろう?

昔は、100万以下はクズ仕事と言ってたらしいと、5chのクズ弁護士スレで見たが
今は、離婚で女性側だと50万円くらい弁護士に報酬が渡るのでも受けるとか

ちなみに引用の河原崎弁護士のページは本人訴訟の情報てんこ盛りで良い情報も沢山で私もよく引用してたし、よく引用されてたが…
批判ではないけど、そうした方が儲かると何かで回答され、宣伝になるし笑 みたいにあって、その時は意味がわからなかったが、自分のこの先生の引用を探そうと検索したら、物凄く出たので、これは良い宣伝になるなぁ笑と思ってわかった。
上の引用符部分も、この先生はあっさり事実を書き出しながら書いてるが、こういう事実だけでも伏せたい弁護士たちもいて叩かれたり削除も弁護士が答える有名サイトでもあるみたいだった。

この事実も結構シビアで笑汗
(；－ω－)ｳｰﾝ(¯∇¯;)…となる人も居そうだが、さすが年の功！って感じですか^ ^;

Answer 1

大手ローファームのパートナー弁護士の場合は3000～5000万円程度の収入が平均のようです。大手ローファームの請求方式は，タイムチャージ性で請求され，アソシエイトでも5万円/ｈ，パートナーならば10万～/ｈの高額になり，クライアントとのランチタイムの時間すら請求します。

街弁でも受かるのは，原告を含数名集めて集団訴訟を提起し，且つ勝訴した場合がおいしいようですよ。特に着手金なしで，完全成功報酬制度で，勝訴すると儲かるようです。

『日本一稼ぐ弁護士の仕事術』の著者，福永活也さんは独立わずか数年で年収10億円を達成したそうです。

Answer 2

なんか弁護士＝裁判ってイメージのやつが多いんだな。
弁護士で一番儲かるのは継続した契約、よくある例だと顧問弁護士だよ。

訴訟なんてのは宣伝みたいなもんで、でかい事件を有利に解決したことで信頼され継続した契約をとるほうが数十倍の額になる。