看護師になるには、別にストレートで、看護大学や看護専門学校(レギュラーコース)に通う以外にも道があります。 精神科病院に、看護助手として就職。ある程度の期間、真面目に勤務する。そして、病院推薦で精神科病院協会&精神科病院(大阪の河崎会など)傘下の看護専門学校准看護科に進学。 資格試験に合格後、ストレートか、ある程度の間、准看護師として勤務。再び、病院推薦で、進学課程 or 臨床経験7年後に通信課程へ進み、国試合格。そうすれば、看護師ですから。 この道のりの利点は、精神科病院の看護助手として、就職するのはそう難しくないです。さらに病院推薦(但し、推薦枠があり)が得られたら、ほぼ合格確実。そして、勤労学生が可能で、勤務先からの支援も手厚いし、看護師資格取得後の就職先も確保されています。 欠点は、長い道のりです。そして、看護助手の給与は安いし、仕事と学業との両立はキツい。また、看護師資格を得たとしても、大卒者よりも、給与は落ちます。それから、当然ですが、御礼奉公の問題も関係しますから。 熟慮の程を。
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