建築現場で作業員として仕事をはじめました

Question

建築現場で作業員として仕事をはじめました建築現場では参考として平米単価とかあると聞きますが
なんか変な形の建物とかはやりにくいから手間がかかりますよね？
そう言う時は当然やりにくさを考慮して、かかる手間を計算して見積もりを出さないのですか？
親方が最近やりにくい現場ばかりで儲けがないと愚痴って自分に当たってくるので、憂鬱なのですが
下請けの職人さんとかは、大抵の現場で通常の平米単価するのが、普通なのでしょうか？
かかりそうな人件費に経費を上乗せして見積もりを出すか
終わった後にかかった人件費を請求するのはダメなんでしょうか？
あるいは、やりやすい現場でカバーするからと営業の人に言われたりするみたいですが
そう言うのがないとするとただ運が悪いと考えるべきなのでしょうか？
そう言う現場で内部留保？みたいのをしとけばいいということですかね
要は元請けとの、その値段では無理とか交渉次第で断りきれない力関係の問題なんでしょうか？
取引先が多いと強気に出れる気がしますが
多すぎると現場のやりくりが面倒になったり、主要な元請けがあった方が安定した現場供給を受けれる安心感があるとも聞きましたので、そちらの方針で元請けを絞る方向に最近シフトしているとも感じます
しかし、今の状況だと支払いこそ滞ってはいないですが休日の取り方や仕事内容がハードだったり、愚痴を聞くのが苦痛だったりで先が見えないです
もっと、大規模な会社や安定した職場に職を変えるべきなんでしょうか？
それとも、これくらいが普通なので頑張るしかないのでしょうか？

Answer 1

往々にしてあることですね。積算（見積作成）段階で、どこまで読み取り、組み込めるかで平米単価だったとしても、加工費含むとか、一部常用とかで計上したりするしかないので。
儲けに関しては、やはり現場仕事なので机上の空論になってしまうところがあり、実際やってみたら…なんてことはよくあります。
ただ、現在の情勢的には仕事があることの方が重要な部分もあるので、利益を追い求めるより安定って部分は重要だと思います。
今はまだ苦しい職種ではありますが、まだ先がある職種でもあるので、頑張ってください。

Answer 2

ほぼ似た様な環境で仕事していました

私の場合は職場を変えました
ジリ貧感しかなかったので

現在は自社で古民家再生等を
している工務店に勤めています
とても人柄の良い経営者で
仕事も切れずに働けています
ただし職場を変えるには
何かしらの武器が必要なのかも
資格だあったりコミケ能力であったり
(私は何も無いので大変でした)

家族を養っていないのでしたら
思い切ってもイイのでは？

Answer 3

公共工事は算出根拠が求められますが民間企業間では「この作業」をして概ね幾ら？って感じで請けたり、発注したりしています、見積額もこれなら何円？そんな感じで決めます、事務的作業を省くためもありますが全体のイメージと世間一般価格で総額を決めます、ドンぶり勘定と云われる由縁です・・。