東京にすむ貧困者について TVで「手取り15万のうち、半分が家賃に持っていかれる。」と嘆く1児のシングルマザーがインタ…

Question

東京にすむ貧困者について
TVで「手取り15万のうち、半分が家賃に持っていかれる。」と嘆く1児のシングルマザーがインタビューを受けていました。なぜこのような人達は東京にすんでいるのでしょうか？家賃が払うのがキツイなら地方に行けば良いのではないでしょうか。同じくらいの給料を貰える地方の企業なら沢山あると思うのですが。どなたかお教え下さいますか。（私は高校生で社会経験皆無なので見当違いなことを言っていたらすみません。）

Answer 1

大阪で会社やってる者です。
10年ほど前から致命的な人手不足で、求人をかけまくってますが、なっかなか応募がありません。
弊社、時給¥1200スタートなのですが、社員候補の方には3ヶ月目で異例の手取り40万出してます。そこまでしないと人材を確保できません。
仕事がない、とゆうのはありえないと思います。
東京で手取り15万とかは、働く時間が1日5時間程度なんでしょうね。
子育てがあるので長時間働けないのは理解できますが、労働時間が変わらない事には、地方に行っても同じでしょう。
家賃安くなったとしてもベース給が安いですからね。

Answer 2

15万って、初任給の金額ですよね。
スキルなさ過ぎです。
確かに田舎の方が、食費は浮かせられますね。しかし、ここまで低い手取りしかもらえないのでは、東京でしか仕事ないでしょうね。

Answer 3

地方でも、よほど田舎で不便な場所でない限り家賃格安とはなりません。地方都市の駅近だと、家賃も駐車場代も首都圏と大して変わらないですよ。

首都圏は働ける場所も選べる職種も地方の比ではありません。小さな子供がいて、頼れる親族もいないシングルマザーは働き方も狭まる。仕事や時間帯を選べる環境にいないと働く事もできない。

あとは自治体の財力ですね。
お金がある自治体は市民への待遇が手厚いです。同じシングルマザーでも、どこに住民票があるかで手当が全く違う。一部の地方を除き、大抵は大都市圏の自治体の方が財力があります。

子供の教育、医療体制などを考えても、元々都会にいた人が、家賃が多少安くなる程度で「田舎に引越す」とはまずなりません。家賃が下がっても車がないと生活できない場所なら、車の購入費と維持費で安くなった家賃以上の出費になる。

それに、手取り月15万円稼ぐって簡単じゃないです。学力や特殊資格があり社会経験豊富なら別ですが、シングルマザーは子供が理由で休みや遅刻早退が多いため雇ってもらいにくい上、役立つ資格も社会経験もないとなれば、雇ってもらえても高収入は厳しい。社会保険を払えば、手取り月10〜17万円くらいがやっと、という人は多いと思います。

Answer 4

ないからですよ仕事が