webデザイナーになりたいと思っています。

Question

webデザイナーになりたいと思っています。webクリエイター能力認定試験を勉強すればポートフォリオが作れるようになりますか？
写真加工したりするのは好きなのである程度はPhotoshopは使えます。

補足

質問が悪かったのかもしれませんが、可能性の有無ではなく
ポートフォリオを作るのに必要な技術が学びたいですが、何から手をつければいいですか？という質問です。
サイトも数箇所見ましたが、知能が低く理解出来なかったので具体的に教えてくださる方がいれば嬉しいです。

Answer 1

ポートフォリオというのは、自分のスキルを作品を通してこんなことができますよ！とアピールするためのものなので、認定試験関係なしに作れるものですが。
たとえばPhotoshop加工が得意なら、その辺の適当な画像や、手持ちの写真をレタッチしたり他の画像と合成したりして、ビフォアーアフターで加工前、加工後の画像をパワポでまとめたものとかでもいいです。
ウェブデザイナーを目指すなら、サイトを1から作ったものや、バナーデザインなどのポートフォリオがいいと思います。

Answer 2

ポートフォリオとは書類一式のことで、デザイナーを目指す人にとっての書類一式と言えば作品集のことです。

市販のファイルに作品を入れたらそれはもう作品集なわけで、何も特別な技術なんて必要ありません。

もちろん、何かを学んだからといってプロに相当する作品を生み出せるわけではありません。

デザインすることは大袈裟に言えば発明をすることです。

主さんがプロに相当する作品をある種発明できる人なのかどうかに関しては、どこまでいっても可能性論の話でしかありません。

Answer 3

Webデザイナーに必要な最低限のスキルは以下の通りです。

▼専門知識
・デザイン理論(知識)
・デザイン能力(実制作力)
・HTML
・CSS
・JavaScript(初級レベル)

▼ソフト操作
・Adobe Illustrator
・Adobe Photoshop
厳しい事を言えばソフト操作は出来て当たり前でアピールにならないのがWebデザインの世界です。

▼Webクリエイター能力認定試験
これに限らずWebデザイン関連の資格は取るだけ無駄です。実務に関係ない領域が多く、実務に関係ある領域はレベルが低過ぎるからです。

今から始めるという事であれば以下の書籍から始めましょう。
デザイナーはまずデザインが出来ないと話になりません。
ソフト操作とデザインが出来る事は全く別次元のスキルです。

ノンデザイナーズ・デザインブック
Robin Williams (著)