市役所試験は1次試験で筆記、2次試験からは面接になるのですが 最近は面接試験を重視している自治体が多いです。 なので1次の筆記は足切りとしての意味合いが大きく、 60点を超えれば誰でも通過できます。 上記のことを前提としたときに難易度を考えると、 <1次試験(筆記)> 筆記がSPIの様な教養試験のみの自治体であれば 1次試験はノー勉でも突破は十分可能だと思います。 ただしFランじゃない大学に合格できるくらいの知能はある前提です。 筆記で教養試験だけでなく、専門試験(法律、経済など)を必要としているような規模の大きい自治体の場合、ノー勉はほぼ無理です。(旧帝卒でもない限り) 最近は筆記で落とされる人は少ないように感じます。 <2次試験(面接)> 結構突破するのが難しいのが面接試験です。 政令指定都市や県庁所在地の様な大きな都市であれば採用数も多いですが それ以外の市役所や町役場はそもそも採用数がかなり少ないです。 また、市役所や町役場は専門試験がなく受けやすいためか 受験者が多くなる傾向にあるので倍率が10倍や20倍になるのも普通です。 10人受けて1人しか採用されないんです。そこそこ大変ですよね。 2次を突破するには最低限の清潔さやコミュ力があり、 自治体の研究もした上で志望動機をしっかり話せないといけません。 自治体研究をノー勉だと面接はきついかもですね。
ありがとう:1
キャリア未満の人は必要
それは受験者個人の能力次第です。 東大生や京大生のような人ならノー勉でも受かる人は結構いると思います。 上記のような人は公務員勉強をしなくても多くの人が普段からかなり勉強熱心で知識が豊富(知識欲が強い)でしょうからね。
そうだね:1
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