アルバイトの面接って、雑談とかだけで決めることが多いんでしょうか？

Question

アルバイトの面接って、雑談とかだけで決めることが多いんでしょうか？この前飲食店のホールの面接をしていただいて、15分くらい店長さんと話してその場で採用されました。
でも内容は本当に簡単な雑談でした。
雑談を始めて5分くらいの時に、もし採用することになった場合は〜みたいな話になってそのあと数分話して10分くらい経った頃に今あなたと一緒に働きたいと思ったので、採用することにしましたと言われて面接に合格しました。
その後は色々私の印象等褒めていただいて、終わりました。
でも、性格等を褒めていただいたのですが、雑談だけでそんなに私のことが分かるのかなと不思議に思いました。
店長が褒めてくれたことは他の方にもよく言っていただく内容だったのですが、会って10分でそんなに分かるものなのでしょうか？
志望動機とかも一切聞かれなかったです。

Answer 1

雑談を舐めてはいけませんよ。

別に雑談したくて雑談しているわけではありません。

雑談しながら頭の回転や会話能力、表情なんかを厳しくチェックしてます。

そもそも初めての顔合わせの時点で採用したい人は「あ、採用したいな」と思うものです。

あとはちゃんと「日本語が通じるか？こちらの言ってることを正確に理解できるか？」です(意外とこれが難しい)

必ずしもテキトーに選んでいるわけではないです。

安心してください。

面接する人でした。

Answer 2

面接を行う僅かな時間に人を判断なんて出来ないですよ。
それは何処の企業でも同じです。
履歴書などの書き方や学歴や職歴、労働条件などから判断して他の応募者と比べたりして様々な条件で判断して合否を決めます。

バイトなので、正社員とかの面接と違って、そこまで重要視しないので労働条件や話してみて受けた人柄などで決めるなんて事も可能です。
特に、労働条件の良さげな人は早めに採用出したりしますからね。年末も近いので合格点の人は即採用なんて目は良くあります。どうしようかと迷うような人ほど１週間以内にとか３日以内にとかで時間を掛けて他の応募者と比べますよ。