解決済み
二級建築施工管理技士の2次試験の添削できる先生いましたらお願いします。次回は品質管理が濃厚なようですので、品質のみです。 長文ですが、知識をお貸しいただける先生いましたらご教授願いますm(__)m 種別:躯体 課題:品質管理 工種名:コンクリート工事(打設後の養生) 留意したこと:コンクリートの品質確保のため、養生等に留意した。 その理由:当工事は冬期であり、寒中コンクリートでの施工となったため、乾燥、低温対策を立案する必要があった。 実際に行ったこと:打設時+5℃を確保し、直均し仕上げ後、養生シートで、湿潤養生を行い、5日間+2℃以上を確保した。 工種名:土工事(状況の確認) 留意したこと:砕石地業での締固めを留意した。 その理由:砕石の締固め不足は建物の不同沈下の要因となるため。 実際に行ったこと:適切に水締めを行いながら、タンピングランマにて転圧を行い、密に締固めた。 工種名:鉄筋工事(実測による確認) 留意したこと:鉄筋のかぶり厚さの不足に留意した。 その理由:鉄筋のかぶり厚さの不足が、構造耐力の低下、耐久性の不足の要因となるため。 実際に行ったこと:鉄筋、型枠工事の工程において、目視とスケールによる実測管理によって確認した。 品質管理の方法 品質管理の方法:作業方法や作業手順を明確に定めて施工する。 また、写真や記録を残しておく。 そう考える理由:施工データを記録することにより、その結果を次の現場で活用し、改善を繰り返すことが品質の向上につながると考えるため。 品質管理の方法:あらかじめ管理項目を決め、それぞれの管理許容差を定める。 そう考える理由:品質の良い建物を造るためには、工種ごとに順次、確認して行くことが重要だと考えるため。
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建築士、建築施工管理1級持ちです。土木施工も持ってます。 寒中コンクリートに留意した事を書きたいようですが 具体性が乏しく感じます。打設時に5℃を確保する方法は? 現場でやった事は養生シートを張ったって事柄だけそれでシート張って5日間2℃以上に出来る根拠は? ・打設予定日の外気温が4℃を下回る可能性が有り低温に対する対策を講じる必要が有った。 生コン車(アジテータ車)に運搬時の保温カバーの取付を指示し 荷下ろし場所の当現場で材料検査を行い生コン材料が5℃~20℃で有る事を 確認した材料を使用した。 型枠状態の部屋内に温度管理できるジェットバーナーやストーブ等を用意し 開口部をシートなどで塞いだ上で 外気温度を確認しながら5℃以下に成らない様に必要に応じて加熱しながら打設した。 打設後は金鏝仕上げを行ったスラブ上に衝撃を与えない様に注意した上で 養生シートを敷き5日以上適度な散水養生を行い外気温に応じて ジェットバーナー等で温度管理を行った。 その間外気温とコンクリートの表面温度を計測し記録に残した上で管理した。 その結果表面にクラックや脱枠後の破損等は見られず品質の良い 躯体を確保する事が出来た。 って感じで書けば良いかと。 材料の事を書く 生コンも注文通りの材料か荷下ろし場で品質が保たれてるのか? 砕石ならその砕石が仕様書や図面に明記されてる材料か? かぶりならドーナツやスペーサーが規定の物でその材料で規定のかぶりが取れるのか? 施工方法 打設の方法や使ってるバイブレーターなどの機器やポンプ車などの性能 打設の仕方。時間、外気温。人数。 転圧方法、使う機械。 どれくらいの間隔でドーナツを設置するか?設置した箇所は正しいか? 後はチェックリストや写真などで記録を残したことを書き。 その結果どの様に良い結果に成ったかって事を書く
ありがとう:1
全体的説明が乏しいと私も思います。採点官は学科合格程度の知識は有るものの、専門的な事は分かりません。その人達が読んで理解できるようにしないといけません。別の方がおっしゃっている通り、何で温度管理したとか。砕石地業では水締めで、建物の下地砕石の転圧ってします?その上に建物を建てる?最適含水比の状態に保ち。なら理解出来るかな。何センチ砕石入ってるのかわからないけど、まきだし厚を20センチ程度の薄層にするとか。鉄筋のかぶり厚は型枠のどの部分かわからないけど、壁側面と梁下とかでは使用するスペーサーが違うので、箇所によって使い分けて適正なかぶり厚の取れる物にしたとか。別のアプローチだと、鉄筋と鉄筋のあき寸法は、鉄筋呼び径の1.5倍、もしくは使用されるコンクリート租骨材の1.25倍また25mmのどちらか大きい寸法とした。とか。頑張ってください
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