大学2年です。現在司書資格取得の為に講義を受けております。

Question

大学2年です。現在司書資格取得の為に講義を受けております。中学の頃から本に関係する仕事に就きたいと考え、その最中に図書館司書という職業に惹かれるようになりました。大学受験の際にも司書資格の取れる現在の大学を選びました。(勿論大学自体も魅力的だと感じた上での選択です)

ただ、司書についての勉強をしていったり、実際に勤務経験のある先生方のお話を聞いているうちに、これが本当に自分のやりたい事なのか分からなくなってしまいました。
仕事内容についてもそうなのですが、「給料が少ない」「本当に狭き門」というお話を講義の中でも何度も聞き、夢だったはずの図書館司書になりたい気持ちが薄れていきつつあるのを感じています。それならば民間で本に携われたり、もっと違う形からアプローチ出来る業界を目指したり、という選択も最近考え始めています。
ただ中学の頃から志していた職業で、資格まで取得していようとしているのに諦めるのは勿体ないのではないか、受けたくても受けられなかった人達に失礼なのではないかと考え、思考がまとまりません。事実諦めるという選択が見えてから喪失感もあります。

お悩み相談のような形になり恐縮ですが、何かアドバイスをいただけたらと思います。

Answer 1

資格を取得しながらのんびりと考えれば良いのではないでしょうか
とりあえず、資格だけは取っておいた方が後悔は少ないと思います
本に関わる仕事、本当に少なく、狭き門だと思います
司書だけでなくても校正や出版社、編集など本に関わる仕事はありますし、それが難しいようであれば書店でのアルバイトやインターネットで自分で創作活動をしてみる等、本に対する気持ちを昇華する道を探すと良いと思います。

Answer 2

なんもしらないで、うかれてただけですからね。
労働付加価値が低いから給料低いのも非正規なのもあまりまえですからね。

まあ、過去はどうでも良いかと。
どうするのかそれだけですよ

Answer 3

そもそもあなたの就活中に良い司書の募集がないかもしれません
パート募集なんかも多いですしね

司書の求人出ていれば応募する、一般企業にも応募する、という感じになるかと思います
今さら学部変更もしないのでしょうし、何も変える必要はありません

司書資格は別に難易度の高いものでもないので(私ですらもってる)
失礼ではないかとか勿体ないとか考えなくとも良いです
就ければ超ラッキー、という仕事ですね…

なので諦める必要も特にないです