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●一般行政職(事務)志望の場合 確実なのは、地方公共団体の中でも一部事務組合などで福祉系の業務を持たない団体に就職することです。 例えば、特別区競馬組合は福祉系の相談援助業務が、団体の業務内容に含まれません。当然、その職員がケースワーカーになることはありません。 可能性が低い選択肢としては、 ①福祉事務所が無い町村に就職する。 ※都道府県・市区は必置、町村は任意です。設置団体は厚労省HPをどうぞ。(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/fukusijimusyo/index.html) ただし、将来、市町村合併等により設置される可能性も有ります。 ②福祉職と行政職の仕事をきっちり分けている地方公共団体に就職する。 ※必要な数だけ福祉職の採用できているところならば、一般行政職が福祉事務所に配属になっても、施設管理や契約などの事務系業務に専念できます。 ただし、自治体の方針や居住者層によっては、状況が変わることもあります。 ●単に事務系職種志望の場合 一般行政職に拘らなければ、学校事務や警察事務などもあります。 例えば、警察事務採用の人間がケースワーカーになることはありません。 なお、住民の個人宅を回る業務はケースワーカーだけが行うわけではありません。徴税の臨戸訪問など、外回りをする部署はいくつもあります。 個人宅を回らなくても、包丁持って乗り込む人が時々いる部署とか、反社会的勢力の人達が度々訪れる部署とか、路上の動物の死骸を処理する部署とか、色々あります。少数ですが、公立直営の火葬場を持っている市町村もありますね。
行政事務職と福祉職以外の試験区分で受験することです。 嫌がる人ほど福祉事務所に塩漬けにしますから。 笑えない話ですが、私の住んでいる市では社会福祉士の資格を取れば福祉とは違う関係ない部署に飛ばされます。 要は福祉を全く分かっていない素人レベルの人間だけが重宝される職場なんです。
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