解決済み
小学校教員を目指しているものです。しかし最近考えが変わってきています。勤務時間、モンスターペアレント、低学年の排泄&吐瀉物処理、1〜6年と幅広い応対。体罰、ボディタッチなどにうるさい。 単に子供が可愛くて、子供のためなんて綺麗事を言ってられない仕事であると痛感しました。なるほど、数年で辞めていく教師が多いのも、採用試験の倍率が低いのも納得です。 私が小学校の時のおじいちゃん先生にヒゲをジョリジョリされた事があって、私はそれが随分気に入ってました。悪いことしたらビンタされたりもしました。今はアウトなんでしょうが。肩身の狭いものです。 さらに酷いのは4年の時の担任。ある児童の転向を機に、嫌われ者を買って出ていました。やってもいないのに女児からはおしりを触られた、男児からは体罰を受けたなどあることない事言われていました。その先生は異動。 こんな地雷まみれで身体共に朽ち果てていく職業をなぜ志望したのか疑問に思ってきていました。当初は熱い想いがありましたが、現場を見たり、思い返すと次第に向いてない、というかすべきでない、危険だしリスクだらけ。ブラックな面など色々裏側を知れました。担当教員も死にかけていました。小学校は女性が多いから人間関係がめんどくさい、結婚できないなど。 その時のクラスは私に合っていましたが、クラスなんて何度も変わるし下手したら毎年違う子供を持つ。自分に合わないクラスそれか地雷をいずれは持つでしょう。そんな時ベテラン先生なら上手く対応できるのでしょうか。 教育学部は他に就職先ありませんし仮に教員から転職ってどこに付けるのでしょうか?もはややりがい、子供のためなど綺麗事を言ってはいられないのです。
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まず、教育学部が他に就職先がないというのが誤解では? 四年制大学程度なら、例えば経済学部出身だとしても、企業が求めるレベルの専門知識は持ち合わせているわけではないですからね。 問われるとすれば、教育学部なら教師を目指していたのでは?という点で、そこをしっかり説明できるかどうかだけだと思いますがね。 少なくとも、体罰禁止だから教師になるのに二の足を踏むというタイプは、教師にならない方がいいでしょう。本人も受け持たれる子供も不幸です。
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