↓回答者達に賛同します。そもそも私立の国試合格率○○%(新卒)なんていうのは人集めなんで、実態は在籍者数と新卒受験者数を見比べないと実際の数字は判りません。退学、留年は、どこの学校でもありますが、医療系学校には“国試受験禁止”という学校側から学力不足の生徒に辞退させる風習(医学部は当たり前)があります(学校の看板にキズが付く為です)。 卒業後に国試があるので、学生が受かろうと落ちようと学校は関係ありません。既に、サヨウナラしてます。落ちれば、病院等の内定は普通に取り消され、来年頑張って下さい!という事です。 毎回、厚生労働相が学校別の国試合格者数を公表してますので、新卒者受験者数を見れば、あれあれ?学校受験時の定員数とガチしないという数字が発見されます。保健師と助産師なんて選抜制=※選択制の表記(引っ掛け?)の学校も有るもんだから、顕著に数字に出ています。 http://smt.ishin.jp/support/kokka/ 看護師あるあるの『国試落ちたら、ただの人』マジで“普通の人”になります。
看護師国家試験受験資格は看護師養成課程を卒業または見込でないと得られません。 看護師養成課程(専門・短大・大学)に進学して、必要単位を取得して卒業確定までやっていけば、受験資格は得られ、国家試験は受験できます(例年国試は2月、発表は3月。卒業は国試の発表前。就職は卒業見込・国試合格見込で可能、もちろん国試残念なら辞退・取消)。 中退も留年もあります。 思っていたのと違う、自分には無理、看護師以外の夢が出来た、看護師にはなりたくなくなった、学費が作れない、学業に付いていけないなどリタイアの理由は色々ですけどね。 リタイアの多い学校では卒業時に半数になると聞きます。 逆にほぼこぼれなく、全員が卒業にたどり着く学校の国試合格率は100%だったりします。
必要な単位を取得すると看護師国家試験の受験資格がもらえます。 単位は座学と技術の試験、実習で基準を達成するともらえます。 2月中旬に行われる看護師国家試験に受験して合格すれば厚生労働省に免許申請を行い、看護師として働くことができます。 合格発表は3月末ですが、国試後に数社から模範解答が出るので、自己採点をしてある程度の点数は分かります。 必修問題は8割取れていないと他が満点でも不合格です。一般・状況問題はその年によって合格のボーダーラインが変わってくるので、ある程度の点数を取れていないと合格発表まで不安なまま過ごすことになります。 卒業に関しては、国試に不合格でも必要単位は取れてるので卒業出来ます。 就職は資格はないので内定は取り消しか、猶予を与えてその間は資格のいらない看護助手として雇ってもらえる場合もあります。 留年する人も一定数いますし、国試の合格率は90%を超えていますが、学校によっては国試の合格率を維持するために国試に落ちそうな学生は受けさせないようにする学校もあります。
看護師は学校卒業だけではなれません。医師や薬剤師と一緒で 最終的な国家試験に合格しないと看護師の資格はもらえません。 看護師の資格無いと必要としてる施設には当然就職出来ません。
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