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非正規雇用は将来の日本の生産能力 品質管理等、また労働意力の弱体化 となってしまわないでしょうか?

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補足

追加質問 正規雇用と非正規雇用の利点/欠点は?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    終身雇用の正社員の方が、労働の流動性を損なっていて、問題だと思います。 45歳定年説も出るぐらい、企業経営の足枷になっています。

    1人が参考になると回答しました

  • それは正規雇用も同じです。というか、他の国には無い正規雇用という身分制度、奴隷制度が日本の生産性を弱めている根本原因です。 労働市場の流動化こそ本筋 コロナ後の成長の条件 宮本弘曉・東京都立大学教授 硬直的な労働市場では、労働者が希望する仕事を選択するのは容易でなく、雇用機会が縮小し労働者が不利益を被る。硬直的な労働市場では雇用率や労働参加率が低くなることがデータからも示されている。また硬直的な労働市場は衰退産業から成長産業への雇用の再配置を妨げるため、生産性や経済成長にマイナスの影響を与える https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD0323Y0T00C21A8000000/?unlock=1 日本の潜在成長率を高めるには雇用の流動化が不可欠 - フィナンシャルホールディングス  日本の生産性の伸びは 2010 年代を通して低下傾向、足下はほぼゼロ近傍  生産性を上昇させるためには雇用の流動性を高めることが重要  国際的にも労働の流動性が高い国ほど生産性の伸び率が高い傾向 https://www.sonyfh.co.jp/ja/market_report/pdf/k_201027_01.pdf 今のドイツの絶好調につながったシュレーダー改革とは? 島田晴雄慶應義塾大学名誉教授 労働組合の発言力があまりに強く、労働者の既得権保護が徹底したために、ドイツ産業の競争力に陰りが出てきていました。とりわけそれが1990年代から2000年代の初頭にかけて顕著になりました。ドイツでは解雇規制が厳しいため、企業は労働者の雇用を控えるようになりました。一旦雇用してしまうとその労働者が不要になっても解雇できないため、膨大な固定費用の負担を強いられるのです。また、賃金にも、年金にも、休日制度にも、そして失業手当にもこのような硬直性が高まった結果、企業は環境条件の変化に敏速に対応できなくなり、競争力は大いに減退しました。この結果、ドイツは経済も沈滞し、ヨーロッパの病人とさえ揶揄されるようになったのです。 このような事態に敢然と立ち向かって、経済改革を大きく推進したのがゲアハルト・シュレーダー氏です。 シュレーダー改革は、労働市場の柔軟性を高めて、年金給付を事実上削減し、企業が収益を上げられる環境を整備して、雇用増加を目指すというものでした。 こうした大改革の結果、ドイツ経済は2010年ごろから、労働コストの伸びがはっきりと低下し、失業が減少して、経済成長率が高まりました。税収もどんどん増えて、財政赤字が大幅に削減するという目標は達成されました。 シュレーダー改革は、「良薬口に苦し」のたとえではありませんが、国民大衆には大変不人気でした。しかし、その後の経済に大きな活力をもたらす上で、大きな成果を挙げたといえます。 https://10mtv.jp/pc/content/detail.php?movie_id=1919

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