色々なお考えがあって良いと思うのですが、質問者さんがお聞きになった話というのは、障害者枠と経験者枠の特徴が混じっているような気もします。 個人的な印象としては、経験者枠は職歴…といいますか、これまでの職歴によって培ってきた能力や意識…を重視する。 一方で障害者枠は「障害に起因する配慮は必要だとしても、健常者と変わらず組織に貢献しうる人材か」という点にポイントがあると考えます。 …面接での注意点ですか… 基本的に、自己分析と団体・職種の分析を徹底して、そこからアピールすることを決めていくのは職種や試験区分が何であって同じだと思います。 個人事業主としての経験をお持ちのことが、どんなメリット・デメリットを持つかなど、ご自身で分析なさることが何よりも大切ですから、敢えて私の考えは控えておきます(…おそらく、ご自身でお考えになれる方だと思いますし、他人の意見に影響を受けると良い結果を招かないと思うので…)。 双方のバランスをとりながら、ご自身なりのアピールを考えていってください。 …あと、前述しましたが、障害者採用も「貢献しうる人材か(戦力になるか)」の視点が何より大切です。 私の住む県内で2020年度に行われた障害者枠の試験は77ありましたが、その6割以上で「合格者なし」の結果となっています。 採用側は障害者だからと言って甘くは見てくれませんから、しっかりと質問者さんの良さが伝わる様に対策なさってください。 頑張ってください。
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