小学校で学童の指導員をしてます。

Question

小学校で学童の指導員をしてます。今年の春に小学3年の男子児童が学童のルールを守らず勝手なことをしていたので注意をしました。その男子児童が指導の途中で逃げようとしていたので、私はとっさにその子の服を掴みました。そしたら男子児童は「離せや」と言って、服を掴んでいた私の右手首に爪を食い込ませてきました。私は「痛い！」と叫んで、「先生やからってこんなことしていいんか」と言うと、その子は「うん」と言いました。私の声を聞いたほかの先生が駆けつけたら、その子は急いで逃げて家へ帰りました。
私はこの事を上司に報告して、病院を受診しました。全治2週間の擦過傷でした。
次の日に上司からこの男子児童に謝るように働きかけてもらいましたが、男子児童は自分は悪くないと言い、謝ってくれませんでした。
この子の保護者には上司から電話であった事を話したら、「そうなんですね、すみません。」と言ってたみたいです。

私はずっとこれらの対応に疑問を持っています。
普通は保護者と子どもが直接謝ってくるか、詳しい事情を聞きに来ると思うんです。上司も男子児童が謝らないことについて、「あの子謝りたくないみたいやわ。」で終わらせています。

春に起きたことですが、私はいまもずっと謝って欲しいなと思いモヤモヤしています。特に保護者の対応にもモヤモヤします。

もしかしたらこれは時効みたいなものだと思うのですが、どうにかする方法はありませんか？

Answer 1

私もつねられた事何回かありますが(今はないです)質問者様ほど強く謝ってほしいとは思いませんでした。
保護者にも別に…

むしろ自分の指導力不足が原因だと思ってたので保護者の方には適切な指導が出来なくて恥ずかしいし申し訳ないと思っていました。
ただ自分の感情は別にして謝らせるのはあくまで指導としてとても大事な事だと思います。

保護者は上司が子どもが怪我をさせた指導員の実名を言ったのか分からないですし電話で直接謝りその子どもがその後は叩いたりなどの行動をしていないなら親としての役目は果たしていると思いますよ。

疑問なのが上司の対応も不思議ですが何で自分で指導をしようと思わないのでしょうか？
上司が頼りにならないのは文章を見てて少し思いますが正直1番嫌な保護者への人によってはかなり嫌がられる部類の電話をしてくれるだけでだいぶましな上司だと思います。
私の所はトラブルがおきた場合そこにいた職員が保護者にトラブルの詳細を伝えます。
ただあまりにも職員の目にあまる子どもがいた場合は上司が保護者に直接言ったりはしますが。

そもそもその次の日に話し合いの時間を取らなかったのでしょうか？
あなたは謝るまで許さないという姿勢をとり続けるべきだったと思います。
正直春の事をいきなり持ち出して注意をするのは指導としてグレーゾーンだと思います。
時効って書き方からして多分自分の事を被害者だと思っているのかもしれませんが私からしたらきちんと向き合ってもらえず正しい指導が出来る大人がいない環境で保育される学童に通っている子どもたちやその保護者の方たちが可哀想だと思います。

Answer 2

放課後等デイサービス（児童福祉施設）で働いています。

子供に話をするタイミングが違った様な気がします。

ヒートアップしてる時は余程意識して話さないとクールダウンしてもらうのは難しいと思いますよ。

なので今回の件に関しては時間が経っているという事で理解してもらうのは難しいです。

次回その様な事があったら、少し間を開けて伝えてみると伝わるかも知れませんし、タイミング的に間を空けすぎても理解が出来なくなるので注意して下さいね。

例えばその子1人を別活動にして、落ち着くのを待ってから対応すると言うのも一つの手です。

Answer 3

前の回答者と同じだけど、なめられてると思うよ。
言ってることに説得力がなく、ただ口うるさくルールルールというだけのウザイ存在だと思われてるんだと思いますよ。
私の子供も学童保育に通っていたので一部そういう感じの子供がいるのはわかります。先生達も詰めが甘いしゆるいです。おそらく時代背景的に厳しくできないんだと思うんだけど、それならもう子供が言うこと聞かなくてもしょうがないぐらいに割り切らないと、家庭によって教育の仕方が色々過ぎて集団生活の中で矯正していくのは難しいよね。 親の方も友達を怪我させたであれば割と動くかもしれないけど、先生を引っ掻いたぐらいじゃごめんなさいで終わらせる人が多いと思うよ。
どの程度の怪我かわかりませんが、怪我については労災でも使ってしっかり治療しましょう。

Answer 4

困った状態ですね・・・
心中、察します。
さて、貴方の主張は、よく理解できます。
しかし、あえて申し上げますと、貴方は舐められているのです。
失礼なことを言って、誠にすみません。
子供は、動物です。
強い者に弱く、弱い者に強いのです。
貴方は、弱い大人と思われているのです。
どうか、強い大人になってください。
「これは許せない！」
と思ったら、感情的になって、カンカンになって怒ってください。
下品を極めて、その悪ガキを怒鳴りつけてください。
「アホ！バカ！いてまうど！」
と、ののしってください。
教育界ではよく、
「指導者は、決して怒ってはいけない。理性的に叱らないと」
と言う、いかにもまことしやかな伝説があります。
大間違いです。
そんな甘いことを言っているから、貴方のような善良な指導者が苦しむのです。
一度、感情を爆発させることを、お薦めします。
成功を、祈ります。