教えて!しごとの先生
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専門学校に通う柔道整復師の1年生です。

専門学校に通う柔道整復師の1年生です。正直自分の行く先が分からなくなって迷っています。柔道整復師だけの資格で接骨院で働くにしても給料は安いし、キツいしで最悪。学校で習う脱臼や骨折の整復は全然使わないしで、医学が進歩する時代で柔道整復師の存在理由すら分からなくなりました。開業するにも接骨院の数が多すぎて儲からないのは明らかだしなんで自分はこの学校に入ったんだろうと今になってとても思います。 柔道整復師3年で鍼灸師のダブルライセンスで行こうと最近まで考えていましたが、調べてみると鍼灸師に対してとても否定的なものばかりで、今少し揺らいでいます。 正直な話、この先入ったからには柔道整復師の資格は取れるように勉強はしますが、他の資格も取って自立して生活できるようになりたいです。柔道整復師の勉強をしているので出来れば医療関係の資格をもう一個取りたいと考えています。鍼灸師の資格を取って美容鍼もいいなと考えていたり、生理学や解剖学を勉強しているので看護師の勉強の足しに少しでもなればいいなと考えています。どちらも勉強しなければ取れない資格なので勉強は人一倍頑張ろうと思います。拙い文章ですみません。どんなことでもいいのでアイディアを頂けると幸いです。よろしくお願い致します。

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回答(9件)

  • 柔道整復師です。 勤務先は接骨院ですが… 骨折は、手指・足趾・腓骨下端・肋骨・橈骨遠位端・鎖骨など 脱臼は、手指・足趾・肩・肘・肘内障など は診てますね。このぐらいです。 接骨院によりますが整形外科と繋がりがあるところや、信頼してもらっているところでは不全骨折の後療法を任されたりします。 すごく少ないですが、整形外科の求人もありますよ。 違う資格を取るなら理学療法士や看護師はいいかもしれませんね。 鍼灸やあん摩師は柔整と大して変わらないかと。

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  • 追加で ちょっと算数ができれば毎年業界に参入する新卒連中を受け入れるキャパが業界に無いことぐらいわかります。養成校は客寄せのために節操がありません。例外をあたかも当たり前の話のように自信を持って語るので、そこに無知な高校生が雲霞のごとく集まってきます。スポーツ業界ならもっと競争は過酷です。 整形外科専門医の1万7千人に対して、柔道整復師は7万人もいるのです。そして、年に6000人が養成校を卒業します。医学部の卒業者数は年間1万人くらいで、これは整形外科医だけでなく全ての科をあわせての数です。この数を見ると今の異常な現状がわかると思います。令和の時代、どこにでも整形外科医はいます。だから整形外科にいかずに柔道整復を求めにいく人はレアです。 柔道整復師の収益源である「むち打ち」は自動ブレーキ義務化により著しい数の減少が見込まれます。不正請求の温床であった受領委任も償還払いへと変更されようとしています。不正請求の根拠であった亜急性期は診断技術の発達によって否定されました。よって今後はどんどん不正請求問題は解決し清廉な業界へすすみます。 以上のような状況をもつ柔道整復師の未来に公益社団法人 日本柔道整復師会会長が「柔道整復師が10年後も存在するためには」と業界雑誌に寄稿をよせる時代です。 だから生残るには「トレンドの整体と同じレベルで経営」です。あなたは無資格者が出来ない電気を当てたりの物療が出来るのが強みです。また店内に柔道整復師の免許をかかげ国家資格持ちであることをPRできるのも強みです。 看護師は幻想を皆さんお持ちですが、看護業界は離職率が高い業界であるのは知られています。数の奪い合いです。統計では年によって違いますが、潜在看護師は3割から4割とでています。そこに無知か過信かで入ると大変悪い待遇を目のあたりにします。転職を考えると同じような待遇で求人があるので辞めては就職を繰り返します。そのために需要が常に供給を上回っているから、あたかも求人が多いようにみえるだけです。ブラック企業も給料と広告で釣ります。これを「求人いっぱあって子育て終わってからでも就職先があるよ」という構図だったりします。そういう場所は資格持ちだったら誰でも良いんです。 もちろん看護業界にも福利厚生がしっかりしていて待遇が良いホワイトな就職先はあります。そんな大きくて超有名な病院としては優秀な大卒を選びます。逆に言えば低位な大学や専門学校には募集を出しません。看護師の世界も学歴社会になりつつあります。聖路加国際大学や日本赤十字看護大学など看護に歴史が深く一定の学力が担保されている学生を病院側も欲しいと思うのは当然の事です。だから就職市場では透明な存在です。 私はあなたのポテンシャルを知りません。輝かしい未来を現実に出来るよう影ながお祈り申し上げます。

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  • お気づきと思いますが、医療機関を受診することが困難であった昔とは異なり救急車が平均8.6 分で到着する今日において、法令を遵守するかぎりでは柔道整復の役割は極めて少なくなったと言わざるを得ません。現状の制度が続く限りは、これから柔道整復師の新卒者達はかなり苦労することとなるでしょう。 柔道整復師と鍼灸師のダブルライセンスは、患者に鍼灸の施術を行って柔道整復として保険請求するという不正請求に便利だったようですが(柔道整復は医業類似行為のなかで唯一、医師の同意なく保険請求できるため)、不正請求に対しての締め付けが年々厳しくなっており、多額の学費と6年間の年月をかける利点は少なくなっていくようにい思います。 残念ながら、柔道整復師と組み合わせて利点の大きい資格はもはやないと個人的には思います。下調べが不十分な状態で柔道整復師の専門学校に行ってしまったことはもう仕方がないので、このまま卒業するか、早い内に他の道に進むかはよく考えて決めましょう。

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  • 柔道整復師の資格取得後に医学部に進学した方もいます。まだお若いようですからやり直しできますよ。

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