挑戦したほうがよいと思います。 面接まで進まれたということは、履歴書・職務経歴書を通して、会社側が、「この人は今回の経理メインの仕事に良さそうだな」と思ったから書類通過させたわけです。 当然、経理経験がないことは承知のうえでしょう。 ですので、ガチの経理経験者でないと務まらないレベルからいきなり任せることはないでしょう。 普通、経理は狭き門で、経験3年以上がマストになっていることが多いです。そのような求人は、当然履歴書などを見た上で、条件を満たしていなければ、まず面接に呼ばれないです。 推測ですが、未経験でもこなせて、少しずつ身につけていけばよいレベルの仕事内容なのだと思います。 具体的には、小口現金の管理(誰かが建て替えたお金を、金庫から出してその人に渡す)とか、お金の入出金(銀行に出向いてお金の出し入れ、あるいはシステムを使って操作)、など。 会計ソフトの入力も頼まれる可能性がありますが、その際は本来は簿記の知識が必要ですが、過去の取引から、似たような取引を見つけて同じように入力する、で当面大丈夫でしょう。 繰り返しになりますが、経理の仕事は狭き門で、未経験でも任せてもらえることは極めて稀です。 そして、働きながら実力をつけて一通りのことができるようになると、引く手あまたの職種です。 ご不安はあるかと思いますが、これをチャンスと捉えたほうがいいと思います。 「分からないことだらけかと思いますが、一生懸命やるので、ぜひチャレンジしたいです!」 と前向きに言ったらよいでしょう。 あわせて、内定がもし取れたら、簿記3級を勉強し始めたらどうでしょう。 最初の方に仕訳の項目が出てくるので、資産、負債、純資産、費用、収益の5つについて、それぞれに属する勘定科目が増減した場合に、借方にくるか貸し方にくるかだけでも分かっておくと、当面困りませんよ。
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簿記がいるんじゃないの。
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