介護職の資格について質問です。 私は、重度知的障害の生活介護で働いている生活支援員です。 介護福祉士の資格に加えて利…

Question

介護職の資格について質問です。
私は、重度知的障害の生活介護で働いている生活支援員です。
介護福祉士の資格に加えて利用者さんに還元できる知識が欲しいため、何か資格を取ることを考えています。調べていて出てきたのは看護師、准看護師、作業療法士、社会福祉士などなのですが、働きながら取るのにおすすめな資格はありますでしょうか。
勉強は得意な方なので難易度はそこまで気にしていませんが、働きながら取れる且つ仕事で役に立つものをイメージしています。
また、福祉業界を離れるつもりは今のところないので、その前提でお話いただけるとありがたいです！
よろしくお願いいたします。

Answer 1

質問文の中に出てきた資格の中では、働きながらとりやすいのは、社会福祉士だと思います。ただし、大学を卒業していない場合、実務経験が４年以上ないと、受験資格をとるための一般養成校（通信）に入れません。大卒であれば、一般養成校（通信）に入学することができます。今の職場での仕事が、相談援助業務に該当するという証明がとれるなら、1年以上の実務経験で実習が免除になります。もし、相談援助業務に該当するという証明が取れなければ、今の職場を実習先に選べばいいです。（１８０時間？程度だったような）
他の方が回答済のように、強度行動障害の研修は、評判がいいと思います。
准看護士の資格もお勧めですが、仕事を休む日がかなり必要だと思います。

Answer 2

看護師、准看護師、作業療法士は仕事を辞めなくてはなれませんので、社会福祉士なら通信制大学で受験資格を得ることができます。
これしかないのではないでしょうか。

Answer 3

私も強度行動障害について講習を受けることをお勧めします。

現状ではそういう利用者さんがいらっしゃらないのかもしれませんが、重度知的障害者と関わる生活介護の事業所でしたら今後に強度行動障害が現れる利用者も出てくると思いますよ。

Answer 4

重度知的障害の生活介護なら強度行動障害支援者養成研修とアンガーマネージメントを受けることをお勧めします。
重度知的だと強度行動障害の人もいるかと思いますので強度行動障害を理解しておくことは必要かと思います。
また、思っていない行動をする利用者さんに対して支援者として怒れることはあるのでアンガーマネージメントの研修は受けておいた方が良いです。