会社が副業解禁しました。 明日から会社が副業、兼業を解禁します。コロナで昨年度は初の赤字転落で、今期のベアは見送ら…

Question

会社が副業解禁しました。

明日から会社が副業、兼業を解禁します。コロナで昨年度は初の赤字転落で、今期のベアは見送られ、業績賞与も無し（基本賞与はありました）。仕事は目に見えて少なくなり、競合は赤字の金額をだして、一気に攻め立ててきています。社員が会社を信用していないフシがあって、副業解禁はボーナスカット、ベアゼロの布石ではとざわめいております。

副業解禁と素直に喜ぶべきなのか、会社が危ないと思うべきなのか、一般的にはどったなのでしょうか？

Answer 1

世の中の標準的な動きと考えます。

一般論としては、賃下げが目的と考えて良いと思います。政府が推奨している働き方改革を忠実に推進していると考えます。

今後は、副業を援助する手段として、①週休３日制、４日制、②長期休暇制度（西欧のような数か月のバカンス）、などが導入されると考えます。

Answer 2

申し上げにくいのですが、一般に会社が苦境の中での副業解禁は、社に見通しが立たない中での従業員の生活水準の確保の為の道を拓いた、と解するのが妥当かと思います。

ベアが有る会社なんですね？でしたら、この解禁の為に組合が頑張ってくれたんじゃないでしょうか？

だとすれば組合としても、社に見切りをつけたんだと思いますよ。勿論、ベアは最低でも確保したいところです。でないと、組合費を収めてくれてる皆に顔向けが出来ませんから。そして、副業に精を出す事で本業が疎かになれば、競合に不利なのは目に見えてます。そのくらいのことは組合でも分かります。でも、副業解禁の為に動く事にしたと言うのは、苦渋の決断とは言え、社に見込みがないと判断したんでしょうね。

そこいらを間接的な証拠として、社の将来は大いに危ぶむべきだと思います。

Answer 3

定年まで面倒見ないよ宣言です。

Answer 4

会社が危ないと思うべきですね。