回答終了
経済学部出身のものです。経済学はたしかに資格取得などに役立つことは少ない(公務員や完了、コンサルタントやデータサイエンティストなど政策やデータを扱う仕事以外)ですが、経済学部で学ぶ科学的思考というのはどんな仕事でも生活でも役立つという実感があります。 最近の経済学はお金、経済のことだけでなく、人間関係や仕組みづくりをインセンティブといった観点から分析したり、最も効率的な組織、方法は何か?といったことを追求しています。 行動経済学など心理学との協力も進んでおり、役立つ学問だと思います。 以下の記事を参考に https://note.com/yagena/n/nbe2ab22f2ba8 どういった専門学校に行こうとしているかにもよりますが、大学に行きながら資格の勉強ができる自信があり、通える環境(経済面など)ということでしたら、大学に行くのを私はお勧めします。
正直文系の学問はディスカッション等を置いておけば独学できると言われていますが、難解なことを理解するために大学に通うのはありでしょう。 専門学校で学べるのとは違うと思いますよ。専門学校で学ぶのは既知の考え方の運用がメインで、新しい課題に対してどう対処するかはまた別でそれは大学の範疇です。 言われたことをしっかりやるための学問が専門学校、大枠を変えたりどう運用するかを考えられる基礎知識を付けるのが大学です。 で、あなたの考え方が資格を勉強してやっていきたいということなので考え方が専門学校よりです。 多分親御さんも言われたことをやる、という仕事をなさっているのでしょう。どちらが良いか、というよりはどちらがやりたいことにマッチしているかです。 大卒の親戚など居れば聞いてみれば良いかと。 ただ一般論を言うと日本は大学に社会人になってから通いなおすというのが極端に少ないので金とかに問題が無ければ若いうちに大学に行っておいた方が良いです。
なるほど:1
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