事業が拡大すると従業員も増えてくる。

Question

事業が拡大すると従業員も増えてくる。だが従業員が増えると、バカな人間も混じってくる。
これが経営者にとっての悩みであり試練なのではないですか？

Answer 1

会社に優秀な人材は１割から２割までと、ほとんどの企業が答えます。
では、質問に質問します。この１割から２割の人間を集めて会社を起こしたらどうなりますか？
答え：やはりその１割から２割しか優秀ではなくなるのです。過去、プロ野球で巨人軍が同じようなことをやりましたね。

Answer 2

悩みだの、試練だのとは思わないですが
人それぞれいろんな人がいる中で、
適材適所で使って行く事、育てて行く事は
ある意味仕事だと思います。
来るもの拒まず去る者追わずです。

Answer 3

従業員は、優秀な二割、平凡な六割、無能な一割、邪魔な一割で構成されています。
経営者は、平凡な人を如何に使うか、無能と邪魔者を如何に追い出すかに掛っています。
平凡な人を無能・邪魔に移行させてしまうと企業としてピンチです。
優秀者を余りにも増やし過ぎると、上意下達をしにくくなるので、機動力がなくなります。

Answer 4

いやいやそんなことを気にしすぎるくらいなら、事業拡大なんてやれませんよ。いかに人材を育てつつ、事業を拡大していくかを考えるのが一流。人材使い捨てや育成せず補強ばかりしているようでは廃れる。