元ホテルのフロントをしてました。 主に電話応対、予約受付、チェックイン、アウト、接客、事務業務全般をしてました。 慣れるのに初めは大変でしたが、マナーや敬語が上達したと思います。 一番大切なことは、お客様の気持ちになって考える事だと思います。 後どんなに忙しくても、笑顔でいることですね。 簡単なようでなかなか出来ないことです。 外国人の方も利用されたりするので英語や韓国語や中国語も教えてもらいましたが、私は全然上達しませんでした笑 とてもやりがいを感じた仕事でしたよ。 頑張って下さいね☆
なるほど:1
要領、忍耐、笑顔 とっさの対応も動揺を見せてはいけません。 うざい客もいます。ですがそこは微笑み返しで乗り越えてください。
今は昔、バブルの頃に都市型ホテルのフロント勤務していました 大切なことは色々ありすぎて書ききれませんが… お客様にとってフロントは(まぁホテルによってドアマンだったりベルマンだったりしますが)そのホテルのイメージとなります つまりフロント担当者の第一印象でホテルの評価が決まってしまうと考えましょう ですから、服装(制服の着こなし)、姿勢、言葉遣い、動作、マナーなど、あるいは館内外のご案内などには十二分な注意が必要です また第一印象とともに重要なのは、お客様を送り出す際に「次回もここに泊まろう」と思わせる、何と言えばいいのかな、余裕というかゆとりというか… ちょっと表現に困りましたが、チェックアウトして「ありがとうございました~」で終わったのではどこのホテルも同じこと、そこを何か「泊まって良かった」と思わせる空気(雰囲気)を持たせる余裕のようなものが作れれば立派です 具体的な内容は実務経験を積んで体で覚えるしかありません 外国語も少なくとも英語は出来ないと具合が悪いでしょう 特に日本ホテル協会加盟だと日本語以外に外国語が通用することが加盟条件の一つにありますから必須になります それにもう一つ、個人的に付け加えたいのは「体力・体調の管理」ですね 夜勤ともなると18時間拘束なんて当たり前ですし、勤務時間が一定しないですから、体力の消耗は激しいですし、体調管理に注意しないといけません 自分は風邪気味のまま夜勤連続をやってこじらせて、一ヶ月ほど入院したことがあります 退院後も体力が元に戻らず、結局は退職しました その間のシフトをカバーしていた同僚も、自分の退職直後に倒れて入院しました 色々書き始めたら、2000文字ではとても書ききれません 恐ろしく古典的な書籍ですが、柴田書店の『ホテルマンの基礎実務』宿泊編・料飲編という本があります 古本のサイトなどで見かけることがありますが、話が非常に古いことを除けば、基本的な内容は現代に通じるものがあります もし手にする機会がありましたら読んでみて下さい
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