皮膚科・美容皮膚科クリニックで働く者です。 コロナまんえん防止措置対象の地域で働いています。 クリニックでの感染対策の…

Question

皮膚科・美容皮膚科クリニックで働く者です。
コロナまんえん防止措置対象の地域で働いています。

クリニックでの感染対策のことについてご意見頂きたいと思います。診察室が2部屋、処置室にベッド2台、レーザー室にベッド2台で稼働しています。
外来クリニックでは予約と予約外合わせて多いときで160～180人。
予約外で脱毛、シミ取り、ホクロ、老人性のイボ、シワやたるみといった相談も多数おられて、市外など遠方から来る方も少なくありません。
最近では東京など県外から予約外の患者さんもいました。県外からの患者さんの対応はフェイスシールドと手袋を使用し、診察後には室内。除菌シートで拭いたり対応スタッフに除菌スプレーを噴霧しています。
県外からの患者さんには外通路で待ってもらうようにしていますが、受付で情報の漏れがあり、待合室で待ってもらっていることもあります。
患者人数が多く、1人の診察が終わったら次の患者、次の患者と目が回るくらいのときもあります。診察室は処置ベッドを使用すれば除菌シートで拭きますが、椅子や手すり等の除菌は不十分だと思います。しかし次の患者を入れておかないと院長の怒りを買うためみんな患者さゆが退出したしたらすぐに次の患者さんを呼んでいます。

蕁麻疹で眠れない、薬が無くなった、巻き爪が酷くて歩けない等の受診は必要と思います。しかし、シミ、しわ、たるみなどの相談や処置に関しては不急ではないかと思っています。
クリニックとしては自費診療が収入の大半であるため制限したくないのだとは思います。ですがコロナの増加、デルタ株急増の現在予約外人数の制限や美容診療の新規患者の当面の見合わせなどを行い、各部屋の定期的な消毒や待合室の密回避などを優先すべきではないかと思っています。
今度院長に上記について相談しようと思うのですが、皆様どう思われるでしょうか？
美容診療が不要とは思いませんが、今でなくても良いのでは？と思ってしまうのは私だけなのでしょうか？
また、クリニックでの感染対策についても案があればご意見よろしくお願い致します。

補足

ちなみに受診した後日コロナ陽性が判明した患者さんもやはりいらっしゃいます

Answer 1

私の脱毛中クリニックでは、申請すれば期間延長できるので、延長の申請をしてコロナ禍での脱毛はお休みにしています。

シミやシワ等の施術に関しては、結婚式がある、好きな人のライブに行く、マスク中になんとかダウンタイムを終わらせる為…

たぶん理由は色々あると思います。
クリニックにとって収入源なのもわかります。

でも、このコロナ禍でもやりたい！とゆー危機意識の弱い人が通ってるんだと思ってしまいます。

今シミ取りに行くどーしても理由何？
二重にしなきゃ激痛なの？

クリニックに関しても、
脱毛のベッド、タオルの使い回しの感じや、紙のカバーもシワシワで毎回変えてると思えないです。
感染対策バッチリって、具体的には何？
って思ってしまいます。

なので、質問主様の感覚は全然間違ってないと思います。

私の行く美容院では、ゴミ袋に荷物を入れ、ゴミ袋にアルコールスプレーをかけ、入ってきた瞬間、入り口に急遽設置した洗面台？で手を洗わされ、手以外に、前からと後ろから、体にもスプレーされます。
汚れてもいい個包装のマスクを渡され、使っているマスクは荷物に入れ、新しい不織布のマスクをつけます。

全て取り入れるのは不可能でも、部分的にはどうでしょう？

あと、私個人の希望としては、施術してもらうベッドに敷く紙のシートや、マクラのタオル、持ち込み可にするか、販売して欲しいです。
シワシワの使い古し丸出しのベッドに寝かせられるのすごく嫌です。
オプションで、更に感染対策される方に！みたいな売り方すれば買う人いると思いますよ。
タオルはオプションの方がフワフワでクリーニングの袋から破って見せてくれたら抗菌意識もありますし。
敷くシートも古いのを剥がしておいてくれて、新しい1枚を置いといてくれたらいいです。

必ず1枚づつ替えるってなると手間と予算がかかりますからね…

どうでしょう？笑

個人的な意見、偏った意見ですいませんm(__)m