国家公務員試験を受験(筆記) ↓ 希望する省庁への官庁訪問(面接) ↓ 採用 という流れです。 国家公務員試験には一般職と総合職があります。 総合職は所謂幹部候補、キャリアです。採用されれば直ぐに昇進していき、将来的に国の政策の重要な立場になります。 しかしながら難易度は日本トップクラス、採用大学も5割東大、早慶や一橋などの超一流大学です。 現実的なのは国家一般職。 出世は課長代理まででほぼストップ。基本的には現場の人間として働いていく人たち、ノンキャリアと呼ばれます。 とはいえ採用大学は日東駒専やMARCHなど、充分に有名大学が大半を占めます。 ですが一般職は学歴に関係なく、どんな大学からも採用されますね。 まずは一般職試験に向けての勉強をしっかりしましょう。官庁訪問対策はまだ先で大丈夫です。 ネットで科目などを調べ、とにかく勉強することから始めるといいです
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