解決済み
現在大学1年生の者です。公務員試験についての質問です。卒業後は都庁への就職を希望しているのですが、大学に設置されている公務員試験の講座が国家公務員(大卒)向けしかありません。 予備校に通うお金も無いので、格安で講座が受けられる大学の講座を受けようと思うのですが、一般職の国家公務員向けの勉強をしていて、都庁などの地方公務員試験を突破することはできますか? 調べたら色々範囲が被っているようですし、国家公務員の総合職or一般職を目指す先輩方も滑り止めとして都庁を受けるパターンが多いようですが、有識者の方に伺いたいです。
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都庁を単願する事はリスキーですから、専門科目を要する試験も受けるとすると仮定します。(差し出がましいようですが、リスキー過ぎます。現実的には皆併願します。) 都庁の専門科目は記述式ですよね。しっかり記述向けの対策をしなければなりません。しかしながら、その前提知識は択一記述の知識です。他と併願する人は年明けまではひたすら択一の対策をします。その後、それをベースに記述の練習をします。記述向けのテキストも必要ですが、多くの人がこのルートで合格していきます。 ですので、無理ではないです。 しかし、記述対策を独学でやろうとするとやや苦労するかも知れません。予備校では効率の良い勉強環境を提供してくれますが、独学だとそうもいきません。前年までの出題テーマなんかを考慮して、出やすいテーマに絞ってくれたりします。 独学となると、本屋でそこら辺を信用できる参考書を探さなければなりません。
都庁は専門記述を課せられるので、専門択一のみの国家一般職の勉強だけで合格するのは難しいです。 国家公務員受験の人が都庁を滑り止めにしているのは、総合職試験に記述試験があるからであって、国家一般職の人が滑り止めにしてるわけではないです。 都庁は都庁第一志望の人が多く、都庁のみの勉強をしている人も多いため、方向性の違う勉強をしているとそういう人たちに勝てません。 ちなみに、特別区であれば一般職の勉強でも対応できます。
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