【イラストのお仕事されてる方教えてください！】副業でイラストレーターをしてます。

Question

【イラストのお仕事されてる方教えてください！】副業でイラストレーターをしてます。顧客から「自分が考えたプロットで漫画を描いてほしい」というご依頼がありました。

利用目的については「Twitterで投稿するだけ」と言ってますが、
顧客から送られてきた規定や用紙設定があまりにもキチンと決められていて、
「どこかの雑誌に応募するつもりじゃ…？」疑っています。
（というか雑誌の応募ページの写メを、規格の資料として送って来られました。）

もし応募する場合は追加で料金をもらうべきですか？
（商標利用料のように）
アドバイスよろしくお願いします！

Answer 1

≫利用目的については「Twitterで投稿するだけ」と言ってますが、 顧客から送られてきた規定や用紙設定があまりにもキチンと決められていて、 「どこかの雑誌に応募するつもりじゃ…？」疑っています。
→今回の質問主さんの文面からだと【顧客＝個人から】ということですよね？
相手を信用できないのであれば、トラブルの元になるので(下書きだけ提出させられて他の人に依頼されてキャンセルとか、何かと理由をつけて書き直しやら納期変更とかもありえますので)【1枚絵のイラスト以外は受け付けておりません】とか【他に抱えている案件がいくつかありお引き受けできません】のようにお断りするのがいいかと思います。
後から勝手に応募されて賞をとられても【依頼分は支払っているから権利はこちらにある】とか【ツイッターに載せたらバズって商業化が決まった】とか後から変更になっても、相手が全く対応してくれないとか金銭を支払ってくれないとかになるかもしれませんよ？(そうなったら訴訟起こすから問題ないと腹をくくられていないなら、何度も言ったけど支払ってくれないと泣き寝入りになる可能性が高いです)
悩んだりご自身でどうしたらいいか迷われるようなときは大体トラブルが起こるものですので、断って他の案件を引き受けた方がいいと個人的には思います。

仮に引き受けるとするなら、Webにアップして見るには問題ないけど出版社などには投稿できなうような画素数(72～200dpi)で納品する約束をつけてしまえばいいかと。
そして納品形式を、出版社の投稿の規定ではないもの(規定外だとPDFとかjpegですかね)に限定して納品するとかはどうでしょうか？
これなら規定形式ではないので相手は画素数も足りないので変換しても綺麗な画像にはなりませんし、相手が言っている【見るだけ】とか【SNSにアップするだけ】であれば用途は十分かと思いますので。

Answer 2

悩むなら、お断りした方が無難な気がするけど…
受けるなら、商利用などの確認や【権利の帰属について】は、しっかり取り決めしていた方が良さそうだけど？

Answer 3

顧客の言葉（Twitterに投稿するだけ）をそのまま信じるかどうか、という話だと思いますが…

世の中には、
「わたしがかんがえたすごくおもしろいおはなし」
をきちんとした漫画や小説の形で書いて欲しい、という人が結構いるのです。
他人に頼むのは自分では書けないからで、規定等はあくまで「自分では分からないから既存のものを参考にした」という程度かと。
Twitterに投稿するのみならそういった人だと思いますので、信じられる相手ならそのまま受けたら良いです。

そうではなく、質問者さんが危惧しているような問題がありそうな人なら、お断りした方が良いでしょう。
そういった疑いを持つような相手なら質問者さんは信用してないという事ですし、相手は応募等をする事を黙っている（騙して描かせようとしている）という事ですから。

また、賞金等があっても分け前が貰えない・作画担当としての名前も出して貰えない、といった事態が起こり得ます。
そうなった時に顧客としての繋がりしかない相手だと対処が難しい（というかぶっちゃけ無理に等しい）ですよ。

それと、そういった疑いを持たれた相手が気分を害して「ならいいです」と向こうから断ってくるかも知れません。
ぶっちゃけ前述の「わたしがかんがえた〜」に絵をつけてくれる、ある程度絵が上手い人なら誰でも良い場合があるので…。

個人的には「応募等する事を疑っている事は隠して、何かしら別の理由をつけてお断りする」が無難だと思います。

Answer 4

その漫画が入選した時の賞金の半分を
料金として請求すればよろしいです。
100万円だったら50万円。

あと、こういう時にいちいち
「想定外だ！どうしよう」と
オロオロするなら
有償依頼は打ち合わせ禁止の
skeb経由に限定すべきかと。
相手との打ち合わせをしていいのは
あらゆる事態を想定できる人だけです。

こういう、絵以外のところで
ちゃんと勝負できるのも
プロに求められるスキルの一つですよ。