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タイピング練習ソフトについて パソコンの入力を両手で、正確に速く打てるようにしたいです。 以前、学校でクイックタ…

タイピング練習ソフトについて パソコンの入力を両手で、正確に速く打てるようにしたいです。 以前、学校でクイックタイプというソフトを使っていました。 またそれで練習したいと思ったのですが、個人向けは無さそうです。 それで、そのようなソフトで、一から練習できるオススメのものを教えて頂けないでしょうか? よろしくお願いいたします。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    私はパソコンが普及する以前に英文タイプのテキストでブラインドタッチを覚えました。その後、タイピングゲームもやってことがありますが、その経験から言うならタイピングの練習はパソコンソフトよりも教本でやる方が効果的かと思います。 特に時間制限があったり、ゲーム形式になっているのは避けた方がいいと思います。画面が変わったりとか気が散ってしまいます。概してパソコンソフトは集中して練習するのが難しい気がします。 タイピング練習は静かな環境で指の練習に集中できるタイピングテキストでの練習がベストかと思います。

  • キーの位置を意識さないでタイピングする方法を「タッチタイピング」と云っています。誠に意外なことかも知れませんが、「キーの位置を意識しないでタイピング」すると云うことは、キーの位置を覚える必要がないと云うことに他なりません。 では、どう云うことかと云いますと、キーの位置を覚えるのではなく、各文字に対応した「指の動きを身に付けること」です。その原理は、最初に両手の10指を置くキーの位置を「ホームポジション(左手の指はASDF、右手の指はJKL;)」云います。「F」キーは左手の人差し指、「J」は右手の人差し指。この指使いの起点から指を動かすとその指先に目的の文字(キー)があり、キーボードを意識せず、かつ、キーの位置を探さなくてもタイピングが可能となると云うことです。このように、キーボードを見ないでのタッチタイピング操作法はホームポジションを維持することが基本で、かつ、大前提となっています。 具体的な指の使い方を記述して見ますと、各指を「ホームポジション」上に置き、 左手の小指を打鍵すれば、「あ」の文字の入力が 右手の中指を上方に伸ばして、打鍵すれば、「い」の文字が、 右手の人差指を上方に伸ばして、打鍵すれば、「う」の文字が、 左手の中指を上方に伸ばして、打鍵すれば、「え」の文字が、 右手の薬指を上方に伸ばして、打鍵すれば、「お」の文字が、入力ができます。 また、左手の人差し指を打鍵し、続いて、小指を打鍵すれば、「ふぁ」の文字の入力ができます。 このように、「タッチタイピングでは、指の動かし方と文字が一対一で対応していますので、この指の使い方を確実に身につけることこそが「タッチタイピングの習得のコツ」です。以外に思うかも知れませんが、タッチタイピングを身に付けるにはキーボードを見るとか、キーの位置を意識するとかする必要が全くないといっても言い過ぎではないのです。見方を変えてみると以外な世界が開けてきます。 1。まず、「百聞は一見にしかず」、「ホームポジション」と各キーに対する指の動かし方の基本操作を理解しておきます。 キーボード入門(ホームポジションと指の使い方のアニメ動画) http://new1.jp/demo/touch/start.html 2。タッチタイピング操作では、打鍵の開始時には、各指はホームポジションを確保していることが大前提です。しかし、実際のキーボードのキーの配列は千鳥状でホームポジションを維持確保することは必ずしも容易なことではありませんので、「ホームポジション」を維持するコツを会得し、各文字に対する指使いのポイントを頭で覚えるのではなく実際に指を使って身につけることです ホームポジションの維持方法の特殊なテクニック(イメージトレーニングとキーボード上での実践練習) http://homepage2.nifty.com/m_iwata/ タッチタイピング習得のコツは、非常に単純なことですが、キーの位置を意識しないで、「指の動かし方」をイメージしながら、「決められた指(動かし方)で決められたキー(文字)を打鍵すること」を常に守ることです。「常に」と云うことは、既に自己流の操作を身に付けている方には少しきついですが、練習、実務を問わずと云うことです。「タイピング」は頭で覚えるのではなく、身につけることですので多少なりもと時間がかかります。 3。確実な指使いが身に付きましたら、公開されている練習サイトが沢山ありますので、自分に適したサイトを利用して、腕を上げることです。 実務を前提とした練習(代表的な練習サイト) http://www.e-typing.ne.jp/ タッチタイピングの習得では、「二兎を追うこと」は禁物です。「一つの同じ操作」を繰り返し行っていると、ごく自然に操作手順が身に着き、無意識の内に行えるようになります。人間の能力の不思議なところであり、これがタッチタイピングの本質です。 なお、蛇足ですが、速さを鼓舞するような練習用のソフトはお勧めできません。折角身に付いた指使いが乱れてしまい、一進一退を繰り返すことになり、「百害有っても一利も無い」ものです。確実な指遣いを常に守って操作していれば、必ずタッチタイピングに習熟することができます。また、入力速度も向上します。急がば回れと云います。確実な指使いが身に付きましたら、練習用のソフトに挑戦し、腕を磨いて下さい。入力速度は飛躍的に向上することは間違えありません。

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