解決済み
USCPAについてです。出願州によって条件が違うのは把握しているのですが会計単位であったり大学卒業資格が設けられているのが一般的ですよね。ですが会計単位のみ必要な州であれば大学在学中に専門校などで単位認定のようなものを貰えば出願、取得できるはずです。 そこでなんですが、高校生で受験が早く終わったとして(推薦であったり、単に合格が分かった直後)その瞬間からUSCPAの資格勉強を始めることは可能なのでしょうか?具体的には専門校に通えるのかという点と、通えないとしてもテキストのみを入手することは可能なのかという点が気になります。 少しでも早く勉強を始められれば有利ではないかと思い気になったので質問させていただきました。拙い文章で申し訳ありませんm(_ _)m
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結論だけ言うと可能です。 予備校に申し込みをすると学習をスタートできます。 ただし、高校卒業したばかりの英語力だと学習についていけない、学習自体は日本語で授業をしている予備校だとついていけるが最終的に合格できない可能性もあります。 まずはTOEICや簿記3級から始めてみてもいいかもしれません。 英語力があるのなら、とりあえず簿記3級、2級を。 英語力の目安はTOEIC900、TOEFL90くらいでしょうか。USCPAは受験要件からもわかる通りアメリカの大学を卒業した人向けの試験です。
USCPAと簿記一級の合格者です。 受験要件は予備校に問い合わせれば教えて貰えます。簿記一級合格に近いレベルの会計知識、TOEIC700点ぐらいの英語力があれば無理なく予備校の授業について行けます。
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まず、予備校に通えるか否かについては、問題なく通えます。 予備校に通わずに日本語のUSCPAのテキストを入手するにはメルカリやヤフオク等で中古を手に入れるしかありませんが、試験内容が日々変わっているため、中古で入手することは絶対に避けましょう。 また、受験資格についてですが、米国内の居住有無や市民権の有無などもあるため、受験資格は会計単位や学位だけではありません。 そして諸々の大きな前提となる要件として、「年齢」があげられます。 いくつかの州では「年齢」による受験制限を設けているため、会計単位等を揃えたところで、なお受験資格が得られないことはあります。 日本人が大学在学中に受験する場合に取り得る選択肢として、一般的にはアラスカ州、モンタナ州、ニューヨーク州、グアムが考えられます。 このうち、ニューヨーク州は年齢制限(21歳)があります。 そのため、ニューヨーク州での受験を考える場合は、大学3年生まで受験することはできません。 なお、アラスカ州は学位取得見込みであること(つまり大学4年生であること)、グアムは120単位必要であることから、これらも大学在学時の早期(1、2年生)での受験はできません。 唯一、モンタナ州は、年齢制限もなく、単位要件も緩いため、大学在学時の1、2年生のタイミングから受験が可能になります。
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