解決済み
社労士ってデタラメな法律知識の人が多いんですか?いままでアルバイトや仕事で雇用契約上の問題や給料などの問題で相手が社労士から言われたと主張している内容が、素人の私がちょっとググっただけで間違いだと分かるものばかりでした。こんなデタラメな知識で金をもらって仕事をしているのかと驚くことが多いのですが、社労士の法律知識ってその程度なのですか? (会社が故意に嘘をつくために、社労士が・・と言っているのかもしれませんが)
労基署や、複数の弁護士に確認したところ相談した件については私が正しく会社の間違いとのことでした。 また裁判官が会社の間違いと判断したものもあります。
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社労士を目指している者だが その理由は顧問弁護士事務所の担当の若い女性社会保険労務士が それはめちゃくちゃなんだ 色々あるが、とにかく現場を知らない って言うか、そもそも社会人生活を送らず 弁護士事務所に社会保険労務士で入社しただけだと思う まず、労働安全衛生法は建設業などの特定元方事業は 別扱いされ、細かい通知通達まで知らないと 全く実務にプラスにならない 以前、ある質問をしたらその社会保険労務士は教科書通りの回答で そんなの俺だって分かるし、ネットで調べれば分かる しかし解釈が難しいから、聞いてるのであって そんなのに聞く方が無駄だと感じた つまり、本当の労働問題に対峙して初めてそれぞれに深い知識が必要なのである 俺は労働基準直接で困った事は無いが、労災関係で揉めたケースは多い もちろん調べて分かるような物でも無く、労基に何度も相談に行き また場合によっては労働局まで行くこともある そうしてある回答法が得られるのである 例を挙げよう 社会保険労務士の重要な内容に年金がある 年金をもらうのが何十年も先の若い社会保険労務士が 教科書以上の事を自ら学ぼうと思うか 生活が安定した社会保険労務士が、雇用保険について 真剣に考えていると思うか それが答え
なるほど:1
資格をとるためだけに勉強したんですね そういう社労士は駄目ですね
雇用契約上の問題であれば、労基法・安衛法・労働契約法に加えて裁判判例や近年の働き方改革関連法等の知識も必要。 給与の問題は、実務的な話なので法令上の文言解釈とは異なる話も多い。 正しい変形労働時間制の運用とか、社労士のべテラン有資格者でも知らない人は山ほどいます。ただし有資格者として名乗る限り、確固たる確信が無ければ、必ず確認して正しい回答にする必要があります。 そもそも弁護士だろうが裁判官だろうが正しい法令知識や判例を全て網羅して知っている人など、国内に一人もいません。社労士も同様。だから真に正しい判別をする場合には、注意して望む場面がたくさんあるというだけです。 例えば、1分単位の残業代について、支払いを命じる法令も判例も存在しません。なぜならそれを争点として争われた裁判は今のところ無いからです。 (マクドナルド裁判は1分単位の労働時間について争われていません) しかし勘違いしている監督官・弁護士・裁判官も大量にいます。むしろ勘違いしてる方の方が圧倒的に多いです。 このように、情報が多寡になるほどに、拡大解釈が当然のように流布させる場合はあるのです。 裁判官も往々にして間違うので、三審制になっているのです。 ですから、あなたの聞いた内容について、 ・監督官が間違っている ・弁護士が間違っている ・裁判所が間違った判決を行った ・社労士が間違った助言をした ・会社が間違って解釈した 全て考えられます。 都合のいいピックアップのアドバイスは間違いを誘発するので注意しましょう。
なるほど:7
まー、新人の社労士か 経営者に都合よく使われている 社労士だろうね。 噛み砕いて、労働者に説明する義務が、あるのですが。研修はよくあるので、ブラッシュアップされてると思いますが。
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