マンハッタン島の中の、治安の良いところに住もうとすると それこそ1ベッドルームの部屋(日本でいう1LDK)で40万円とかは普通にするそうです。 つまり東京で言うと港区の一番高いタワーマンションクラスを 覚悟しなくてはいけません。 しかし普通はお隣のニュージャージー州などに住んで 1時間ぐらい電車に乗って通勤しているのではないでしょうか? 東京でも 丸の内に働く人が大宮から通うようなものですね。 そうすると物価も落ち着くのだと思います。
安いといっても 月給が日本円で5万円や10万円ということはないでしょう。 日本でも公務員の給料は安いとよく言われますが 何を基準に「安い」と言っているのでしょうか。 他社から引き抜かれるような エリートビジネスマンのサラリーと比べて「安い」のか、 ダブルワークでなければ暮らしていけないというほどの 給料しか得られない方々と比べても「安い」のか。 市役所で働く知人が 「公務員は、月にたった30万円ぽっちの安い給料で働かされて」 と、愚痴っているのを聞いたことがありますが そうすると公務員ではない平均的な日本人は 月に40万から50万が平均月収という印象です。 市役所の公務員であれば、そこにボーナスというものもあります。 国連の方々の給料も同じようなものではないですか。 あくまでも「自分より給料の良い人間と比べると」 ということです。 でなければ、なんの技術も知識も無い人間など ニューヨークでも日本でも死に絶えていますから。 そもそも知識や技術があるのに 月5万の職業にしがみつく必要自体が無いでしょう。 勿論、一介の国連職員が トランプ前大統領と同じような暮らしをしようとすれば 物価の高いニューヨークでは難しいと思います。
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https://www.quokkablog.net/work/un/un-staff/ そして給与以上に福利厚生がいいから
ニューヨークで働く警察官も消防士も公立学校の教員もいるのですから、国連職員が暮らせない事はないでしょう。
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