仕事が定着しません。 私は高卒後食品工場に就職し18年働きました。 その後機械工場などの会社を転々とし今に至ります。

Question

仕事が定着しません。
私は高卒後食品工場に就職し18年働きました。
その後機械工場などの会社を転々とし今に至ります。自己分析するに、まず若い頃はとにかく意味もなくガムシャラだったと思います。なので作業をよく覚えていたと思います。でもそれだけで、ただ作業するだけでした。

なので食品を作るにはいろんな原料や添加物を社外秘のレシピで作るわけですがわけもわからず作っていた感じでむりやり、とにかくこれとこれをこの比率でやると上手いものが出来るんだ！という感じでした。作業員にも社外秘レシピがわからないよう目隠し細工された作業でした。

また、外国人実習生なども延々と単純作業の繰り返しで技能を習得し自国に持ち帰るというのは全く嘘で最悪な工場だと思いました。

極めつけは残業してもぴんはねで勝手に過小されていたことです。
具体的には80時間残業しても45時間しか出なかったりとその月や年度でぴんはねに変化はありましたがとんでもないため辞めました。

しかし転職した先では燃え尽き症候群なのか、全く新しいところに入りアラフォーでも高卒の20くらいのひとと同様の扱いのため嫌になってやめたり、なんとか続いても意欲を持って作業できない=作業を覚えられないなどが続いています。

元々貧乏故進学出来ずどこでもいいやで就職したため、何をしたいとか、何になりたいとかがないまま年をとっていってしまい、このざまだと思います。

まず興味を持てない、なんやかんや続けて夢中になってる時間というのはあって、そういう興味がわき始める感覚は持つのですが、その域まで続かないとか、ようやくその域にたどり着いた頃にじゃあ次の違う作業覚えてみようかと外されたりなどです。

まだ今の所のほうが前の食品工場よりはましですが、残業が前のところより少ないため給与も少ないです。
残業もいやで少ないの覚悟で入ったのでそこは仕方ないですが。

そこで派遣やってる友達が、派遣がいいかもと言い、そうしようかなと思ってもいます。

ただ、その派遣は時給なので国保や国年などは自分で入らないといけないですし賞与がないので正直微妙です。
ただそれなりに悠々自適に出来るみたいで半分自由人な感じで気になります。
その友達は私とかは禁止されてる副業とかも複数やっているので、結果的に私より収入があります。

私は、強いて言うなら年取ってもハゲデブジジィになりたくないと言うような美意識？があり、それに抗うような感じでいます。仕事選びに全く関係ない情報ですが。
なので工場でクソきつい体力仕事は体型維持にはなってたかなと思います。今は、比較的楽なため太りだしました。
しかしそれでもクソきつい、体力仕事を50，60歳でやれるかというと無理かな、途中でさじを投げるだろうなと予想します。

話がそれましたが、こんな私にアドバイスあったら教えて下さい

まず仕事はまた転々と派遣チャレンジすべきでしょうか？

それと私の唯一の欲望？若く有りたいみたいな願望に関してはどう向き合えばよいでしょうか？

Answer 1

もう、36とかですよね。
若者でなんでもないよね。
自由ではあるけど、ピンハネされる程度の実力なので、待遇が悪いところにあたるのですよ。
派遣なら保証もないし。スキルも上がらないので、年齢で、待遇が下がって行くだけかと。
もちろん、成果が出せたら違うけど。
18年だしてないのだから

Answer 2

ここではない他のどこか、もっと自分に合うやり甲斐を感じる仕事、なんてないです。

仕事は現実です。
生活の糧を得るための手段として割り切って、正社員で、一つの場所で働いてください。取得が困難で一生ものの需要がある国家資格でもないなら、これからもあなたの市場価値はどんどん落ちます。派遣の仕事を得ること自体出来なくなくなります。

学歴なんか今から自分でお金出して通えば良いでしょう。美意識？若く？そんなもん毎日運動とストレッチしてください。アンテナを広くはり新しい情報を仕入れてください。
仕事云々の話じゃないし、今も出来ることですが、してますか？

周りのせいにしない。やらない言い訳を探さない。今の、未来のあなたは、既に20年前からのあなた自身の行動の副産物です。

Answer 3

給与が低くても時間の余裕がある仕事にして副業で稼ぐべきです。
副業は学びがとてもあります。
副業と言ってもコンビニバイトとか雇われる仕事ではないですよ。
ココナラなどで似顔絵を売ったり、サイト制作の受託をしたり、ブログ&アフィリエイトに取り組んだりといった活動です。
稼ぐための試行錯誤は質問者さんの人生を実りある物にしてくれると思います。
ただ、副業で稼ぐのは雇わてお金をもらうより全然難しいので、それだけご了承ください。