解決済み
文系高校2年生です。 監査法人のBIG4に入りたいのですが、uscpaは日本の公認会計士より採用優先度は低いのでしょうか。(例えば、枠が余ったならuscpa採用するか、という感じ)それとも同等の扱いなのでしょうか。 そして採用は、若いほど良いし、学歴も関係ないと聞いたので、 大学は適当なところに行って、今から資格勉強始めた方が有利なのですか? それとも有名な大学へ行って、遅くから資格勉強を始めた方がいいですか? この二つの質問の回答にプラスで、時間がある方は教えて頂きたいのですが、 2025年くらいは、BIG4は売り手市場を継続していると思いますか?
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USCPAで監査法人に勤務しているものです。 確認ですが、監査法人のBig4というのは監査部門ということですか? 一般にBig4というとコンサルティングの方を意味することもあります。 できれば有名な大学に行って、入学後に資格の勉強がおすすめです。 有名大の理由は周りに会計士を目指す人が多い環境を選べるからです。監査法人の採用は学歴不問といいますが、学歴がある方が断然有利です。監査法人後に転職する場合も学歴があるに越したことはありません。 また、USCPAは業務上は同等扱いではありますが、あくまでも日本の監査法人は日本の公認会計士がメインです。今からキャリアをかんがえるのなら、日本の公認会計士を目指してください。キャリアの幅と奥行きが全然違います。 ちなみにUSCPAで監査部門は転職者がメインです。新卒の募集は少ないです。 売り手市場かは誰にもわかりませんが、新卒の合格者はだいたい採用されますよ。
明らかに日本の公認会計士の方が上です。試験の難易度も大分高く、優秀です。 監査法人は慢性的な人手不足なので、ちょっとやそっとではこの状況は解消されないと思います。 私がいた時は、人手不足→忙しくなる→人が辞める→人手不足という負のスパライルでした。
なるほど:1
uscpaは、そもそも採用の枠が違うことが多いと思います。監査法人という組織は、日本の公認会計士試験に合格した人かそれ以外かで採用基準も違いますし、その後の職階も違います。なぜなら、日本の公認会計士資格でないと監査報告書にサインができないからです。よって、監査法人という組織は、基本的に日本の公認会計士試験に合格した人のための組織と考えた方がいいです。 あまり良い話ではありませんが、人員削減の際もまずは、日本の公認会計士以外の人員が対象になることが多いです。 日本の公認会計士試験に合格してない場合は、若いほど良いし、学歴も高いほどいいです。学歴が関係ないのは、日本の公認会計士試験に合格した人だけです。よって、uscpaであればまずは大学受験です。 というかなぜ日本の公認会計士でなくuscpaなのでしょうか? 2025年が売り手市場かなんて誰にもわかりませんよ。特に今はコロナの影響がどのくらい続くか不透明ですから。
なるほど:1
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