基本的に地方公務員は上級も初級も年齢差の分の開きがあるだけで給料に差はありませんよ。年上の受ける試験の方が年齢の分学力が高いはずなので試験も年齢の分難しくして上級と呼称しているだけです。 国家公務員の総合職と一般職には雲泥の差がありますが地方公務員の間で差はありません。 むしろ地方公務員で年齢以外の部分で差をつけてしまうと無用な競争、嫉妬心等を生み出してしまいマイナスしかありません。 地方公務員の業務は一律に横並びにして適正に定型的事務をこなすことを重視してます。 なお、国家公務員総合職はもともと非定型的事務を扱うものとされ一般職は定型的事務を行うこととされているので同じ事務職でも給料が違います。
何をもって「同じレベル」と言うかで、答えが変わりますが。 基本的に、初級で採用の5年目の職員と、上級で採用の1年目の職員は給料月額は殆ど変わりません。 …で、あとは人それぞれの状況の差になります。 上級で採用された人の方が昇任しやすい傾向のある団体ならば、上記のとおり「変わらない」とは言っても、平均を取れば、上級の人は初級の人よりも高くなっていきます。 そうした傾向のないところならば、あまり変わらないと言えるでしょう。
お互い給料は上がっていくのでよほど手腕がなければ一生同じにはならないと思います。
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