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医療関係の仕事についての質問です。 コード・ブルーは東京MERなどのドラマのように医者や看護師が現場に行って治療をして病院にもどってくるような仕事はなんですか? 救急救命士との違いはなんですか?
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>コード・ブルーは東京MERなどのドラマのように医者や看護師が現場に行って治療をして病院にもどってくるような仕事はなんですか? 仕事は医師は医師の仕事をし、看護師は看護師の仕事をしています。 救急救命士は消防隊員でもあり「救急車に同乗して、搬送中の急患の症状が急変したときに、気道の確保、心拍の回復、輸液処置などの応急手当を行う」救急隊員です。 また現場に出動する医療従事者は、病院に勤務する勤務医。 救命救急センターに所属していたり、DMAT(災害急性期に活動できる機動性を持ったトレーニングを受けた医療チーム)に所属していたりします。 DMATに関しては、厚生労働省のHP↓をどうぞ。 http://www.dmat.jp/dmat/dmat.html 「コードブルー」では、翔陽大学附属北部病院救命救急センターに所属。 「TOKYO MER」では、東京海浜病院に設置された治験運用中の東京モバイル・エマージェンシー・ルーム(救命救急のプロフェッショナルチーム)に所属。 「Dr.DMAT(TBS,2014年放映)」は、有栖川総合病院のDMATチームに所属。
救急救命士は消防の救急隊です。 救急隊は応急処置はできますが、薬を投与したり、医療行為はできません。 救急救命士の資格を持っていると、応急処置に加え、いくつかの少しだけ高度な処置ができるようになります。といっても、数種類の薬剤投与だとか器具を使った空気の通り道の確保といった程度しかできません。 東京MERやDMAT、コードブルーのドクターヘリは、病院に到着するよりも早く医療処置を行わなければならない現場に医師や看護師が向かって治療を行うものです。 ざっくり言えば、 救急救命士は応急処置をして悪化の防止をはかりながら病院に運ぶ仕事。 東京MERやコードブルーは、医師や看護師が現場で治療を開始するものです
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