別にまずいことはありません。 私自身もそうですが、そのように答えた友人が落ちたなどという話も聞きません。 就職において就職後の生活を考えるのは当たり前のことです。老親がいれば扶養の問題などもあります。常識がないなどと蔑まれる云われはありません。 教員採用に限らず公務員の採用は最初の採用時は通えないようなところからのスタートになることもありますが、2回目の職場になる転勤後は大抵は自宅から通える範囲になるよう配慮していることが多いです。 もっとも単に利便性や通勤の便だけだと少しさみしい気もするというのであれば、教職の一般的な魅力について語った上で、自分もお世話になった自治体で貢献したいとでも話をするといいでしょう。 自治体の教育理念に共感したというような話をするのも悪くはないと思いますが、突っ込まれてしどろもどろになるような生半可な理解で話すのは危険です。生兵法は怪我のもと。話すのならキャッチフレーズだけでなくきちんと読んでおく必要があります。
その自治体の教育理念などを教育振興基本計画などから自分から見て共感したところや、その自治体に行ってどんな良いところがあるかを話した方が良いと思います。 自宅や利便性では学校に配属されたときにそれが通じるかというとあまりないと思います。そのため、教育理念や求める教師像から出した方が良いと思います。
常識ないんだろうなと思われて、他の建前でもきちんと受け答えできてる人採りますよ。
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