公益財団だと言うだけでは、どの様な試験を課しているかの判断はできません。 具体的に名称をあげて経験者の情報を募る必要があります。 ただ、詳細不明ならば、いわゆる従来からの公務員試験の一般教養で対策するのが良いとは思います。 準公務員に該当するか否かは、そもそも「準公務員」という語の用いられ方に幅があるので、何とも言えません。 一番狭い用いられ方であれば「公文書の取り扱い、贈賄・収賄、職権濫用などについて刑法の適用を受けますで公務員と同等の刑罰を受ける」との点に着目したものだと思います。 しかし、単に公共性の高い団体や職について「準公務員」と呼んでいるWebサイト等もあります。 そして、上記の前者の「狭い定義」に該当するか否かは、「公益財団」との情報だけでは判断できません。 なお、質問者さんが準公務員を気にするのは、準公務員と呼ばれたい(?)訳ではなく、将来的にも安定性が高い職か(団体か)を気にしているのだと思います。 ですが、これも公益財団というだけでは判断できません。 公益財団でも財務諸表の中身を見ると、「安定」とは言い難いところも結構あります。
募集要項(試験の詳細、日程、受験資格等)をみないと公務員試験の教養試験と同タイプかは分からないです。 公益財団法人の筆記試験は公務員試験と同タイプもあればSPI、財団独自の問題などさまざまで統一的ではありません。 また、準公務員というのは給与等が公務員に準じているという意味で使用されているのかと思いますが、これについても財団によりけりです。準じているところもあれば全く違うところもあります。 ただ、保健センターであれば県が出資していますので、給与は県とそれほど違わないと思います。ただ、公務員のように共済組合には入れませんし、公務員に準じているかと言えるかは微妙です。
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