大卒でも高卒級が受けられる役所の場合、高卒級で入れば給料の格付けは高卒からスタート、というのは先の回答のとおりですが、 多くの自治体で、大学での就学年数は公務員としての経験年数と同等に見てくれます。 つまり、(浪人留年はないとして)大卒の22才の給料は、高卒で入って5年目の22才の給料と同じはずです。(高卒級で入った場合は見ない、というルールがあるかはわかりません。) それが大卒級で入った大卒1年目と同じかどうかは、自治体によります。同じ自治体もあるようです。 国家公務員の場合は、一般職大卒級の大卒1年目の給料は、高卒6年目の給料と同じです。 つまり、国家公務員であれば、高卒級で入った(入れませんが)大卒1年目の22才の給料は、大卒級で入った同級生より定期昇給1年分少ないことになります。
自治体の条例によります。 区分で決まる自治体もあれば、学位等が加算される自治体もあります。 その自治体の条例に書いていますよ。 調べてみては?
基本的に合格した試験の区分に基づいて初任給が決まりますから、高卒区分に合格したならばその区分が定める給料(高卒)の額になります。
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