解決済み
眼科で働きたいと思っています。 医療事務として働くか、これから学校に行って視能訓練士として働くか迷っています。視能訓練士になれれば、できる仕事の幅が広がると思うので魅力を感じますが、現在30歳なので年齢にネックを感じ、セーブしてしまってる自分が居ます。 医療事務の仕事も、とても魅力を感じますが、事務仕事だけだと物足りなさを感じてしまいそうです。 現在、眼鏡店で働いているので視力測定を行っています。 もっと、専門的な業務をしたいと思い、眼科勤務を考えるようになりました。
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他の回答者様で1つ気になった点があるのですが、保険点数が発生する検査は【医療行為】です。 視力検査や眼圧検査、眼底写真撮影など、個人クリニックでは視能訓練士を雇わず無資格者(OMA)に検査をさせているところもありますが、それは違法行為になります。 またOMAは資格ではなく【患者さんが持参した眼鏡の視力】のみ測定できます。 眼鏡士さんが眼鏡店で視力測定をするときは、保険点数は発生しないですよね。なのでグレーゾーンとなっているようですが、保険点数が発生する視力検査になると、いくら検査が上手でも国家資格がない人は行えないはずです。 十数年前までは大きな病院には眼鏡士さんが来てくれていて、眼鏡処方を希望の患者さんの検査をしてくれていました。 しかし、とある大学病院の眼科の患者さんが【国家資格を持っていない人が病院で検査をしている】と問題提起したことで、病院に出入りする眼鏡士さんはめっきり減りました。 (医者や視能訓練士からすると、眼鏡士さんがいると患者さんからのメガネ相談があれば、すぐに頼れるのでありがたかったのですが。。。) また、眼底写真の専門家(眼科フォトグラファー)も、無資格で眼底写真を撮っていた(医師の指示のもとでの検査なので保険点数が発生している)ため、それも問題視されて、ほとんどの眼科フォトグラファーさんが視能訓練士か看護師の免許を取得しています。 私は視能訓練士になる前に、約15年間眼科に勤務しました。 新規開業の眼科、50年近く地元に根ざした眼科の2箇所で働きましたが、どちらとも視能訓練士は雇っていませんでした。 但し、新規開業の眼科は 「検査は全て【医師】が行っていることにして下さい」 「監査の時には医療事務だけ行なっていることにして口裏を合わせて下さい」 と院長から言われました。 また、院長が「患者さんが増えてきて、医師が検査も診察もしているという嘘が厳しくなってきたので、そろそろ視能訓練士か看護師を雇わないといけないな」と言っていたこともありました。 (監査は開業してから3年以内に必ず1回入るそうです、その後、厚生局から目をつけられればその都度監査の連絡があるようです) 現在、新規開業や開業間もない眼科は、厚生局から目をつけられないよう、視能訓練士か看護師を最低でも1人雇うところが多いように感じます。 医療事務や手術での滅菌、器具出しなどは無資格でも出来ますが、検査もしたいとなると、視能訓練士を取得して堂々と検査できるようにした方が良いかと思います。
眼科で働いてます。 給料面でいえばORTは国家資格ですし今後のことを考えればORTがいいですよね!視力とか検査を極めたいならORT一択だと思います。 ただ、給料面関係なく受付、検査、会計、パソコン、診察室介助などいろんなことをやりたいのであれば医療事務がいいと思います。 私が知る限り手術をしてないクリニックではORTはいないことが多く、「眼科スタッフ」という名の何でも屋さんが検査をします。 今の職場では、毎日ローテーションでいろんなところをやる感じです。 医療行為はもちろんできませんが、「医師の管理下の元」という定義でなんでもやってるところが多いと思いますよ!
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