解決済み
医療事務の資格って沢山あると思いますが、よくネットでは「一定の価値があるのは診療報酬請求事務能力認定試験だけで、それ以外は合格して履歴書に書いてもほぼ無意味」と言われます。何故ですか?
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診療報酬請求事務能力認定試験については「合格率約35%前後」で、認定試験として独立しています。勿論、簡単に合格できるものでもありません。 それ以外の試験は講座の修了試験などで「合格率ほぼ100%」のものです。 従って、無価値と判断され易くなります。
なるほど:1
医療機関事務職です。 そもそも医療事務は資格がなくとも業務は出来ます。 私は、大学を卒業し地元とは違う地域で全く違う業界で5年働いたのち、地元の医療法人に採用となり今に至ります。 資格は持っていません。 この手の質問で多く寄せられる回答が、資格より経験ではないかと。 医療機関は専門職の集団で、医療用語や保険請求事務などの特殊性から医療事務は特別な資格がないとみたいな感じですが、体のいい資格商法です。 私の働く医療機関では無資格・未経験の方も多くいらっしゃいます。 パートさんが多くなるのですが、算定までする方はほんの一部でレセプトに至っては皆無ですね。 正職員は専門卒もいれば大卒で医療事務が初めての人もいますが、きっちり算定・レセプト迄仕込みます。勿論本人にも通信教育なり自己学習をしてもらわないと戦力になりません。 採用に立ち会うこともままありますが、資格については勉強されていると加算材料にはなると思います。ただ机上の資格の為の学習と実際の臨床での事務は全くの別物ですので、やはり場数を踏んだだけってことになりますね。
資格会社がお金儲けの為に作ったガイドラインも何もなく在宅の試験だと ここで答えを聞いている方もいるような試験なのと実際に働いても資格があるから すぐに仕事ができるようになるほどの知識が身についているわけじゃないので ほぼ無意味と言われています。 私も勤務していますが無資格で職歴スキルと感じの良さで採用され実際の業務で必要な知識を覚えて業務しています。 資格ありで採用された方は、見た事がありません。
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