12年間かけ鬱病を治したものです うつ病は薬を飲めば治ると思い込み体調が悪くなれば薬を増やして頂き、薬が効かなければ薬を変えて頂きながら9年間過ごしたがうつ病が治らなかった。 私はうつ病になり10年目にベテランの薬剤師の「うつ病は薬で治らないから薬を減薬しましょう」この一言から薬を半錠ずつ減薬し、3年かけ全ての薬を断薬しました。 薬はあくまでも対症療法です。薬でうつ病は治らない。薬が効きうつ病が治ったとしても薬を飲まなくなったらうつ病は再発することがあります。薬でうつ病を治した私の知り合いが1年後再発しました。 ★うつ病になった原因を探し出し、それを治療することが必要です 私又は家族、知り合いの方がうつ病になった原因は Ⅰ,首や体の歪みが原因による鬱病 Ⅱ,食事を食べない又は食事のバランスが悪い為おこる栄養失調による鬱病 Ⅲ,更年期障害が原因による鬱病 Ⅰ、うつ病の原因は首にあります。首が悪くなることにより首の筋肉が固くなりひどい凝りができます。ひどい凝りができることにより血液の流れが悪くなり十分な量の血液が脳まで送れなくなりうつ病の症状が出ます ★鬱病で困るのは寝れないことです 首の筋肉にひどい凝りがあることにより筋肉が緊張状態になります。そのため夜なかなか寝つけなくなくなったり、寝てもすぐ起きるなどの症状が出ます。寝れないのは ”自律神経が狂っている” ことが原因です。 ★うつ病を治すために行うことは、まず初めに首を治せる腕の良い整体師を探し首や背中の歪み(胸椎の3番、4番、5番)を直したり、首の筋肉のひどい凝りを無くし血流をよくすることが大事です。それとフェリチン値を測れる病院を探し治療することと食事療法を行う。 私は整体に通いながらジムに行き出したら肩や背中の筋肉のひどい凝りが無くなりうつ病が楽になってきた。ジムに通いながら家でヨガやストレッチを寝る前に行ったら首、肩、背中の筋肉が緩んできて夜寝れるようになりうつ病が治ってきた。 家の外に出て太陽光を浴びたりウォーキングをする 姿勢をよくするためにストレッチを行ったり、呼吸法を行う ※水泳ができる方はクロールにて泳ぎ、息継ぎを右、左、右、左と順番に行って下さい ※自律神経を治せる腕の良い鍼灸院にて針で首(自律神経)のひどい凝りを治してもらって下さい ★私のうつ病の原因は20代のころに自動車事故にあいむち打ちになったが完全にむち打ちが治っていない。仕事で毎日無理な姿勢で仕事を行っていたため首や体の歪みがあり首、肩、背中の筋肉がものすごく硬くなり筋肉の凝りがひどく血流がものすごく悪かったことが原因。 今の子はパソコンやスマホを毎日何時間も使用するため首が悪くなっていたり、猫背やストレートネック(スマホ首)になっていることが原因。 首コリ、肩こり、背中の筋肉の凝りがひどかったり、呼吸が浅い、呼吸がしにくい、背中が痛い、背中が冷たいなどの症状が出ます。 Ⅱ、娘は仕事のストレスがたまり精神的におかしくなってきたので精神科に行ったらうつ病の診断をされました。娘に聞いたら睡眠は取れるが食事があまり取れなくなっている。何故かわからないが涙が出てくる。 目玉焼き、卵焼き、ゆで卵などの卵料理を朝飯、昼飯、晩飯に食べ、オカズは肉料理や魚料理を食べ、ご飯は茶碗半膳と味噌汁(アサリ、シジミなど)。食べれるときは納豆、豆腐などを食べタンパク質中心の食事に変えました。間食はさせず、飲み物は常温の水のみ飲ませた。食事を見直すことでうつ病の症状が1ヶ月でなくなり3か月で治った(薬は飲ませなかった) ★娘のうつ病の原因は”食事を十分取れなかったことによる栄養失調だった” 生活は遅くても9時までには風呂に入りスマホの電源を切り、10時30分までには布団に入り寝る どれくらいたんぱく質を摂取すればよいのか? たんぱく質は1日最低体重×1g以上必要 例 体重50キロの場合50g以上必要 ・プロテインを1日40g飲む(1回20グラム×2回) ※お腹が痛くなったり緩くなってきた場合は5gから始める ・1日にタマゴ3個以上(3個でたんぱく質20g)+肉または魚を1日200gを食べることがが理想です ※卵は1日2~5個食べる(毎食1個は食べる) ※生卵はビタミンの吸収が悪くなるからダメ 女性は特に鉄を摂取しよう 女の方は出産、生理などで体から血が少なくなっているので、血の元となる鉄を摂らないとうつ病の症状が出ます。「だるい。体が重い。イライラする。頭痛がする。元気が出ない」は ”鉄分不足が原因” であることを示しています。ケーキなど甘いものがやめられない人は鉄不足です ”内科にて貧血(血液検査)を調べてもらったが問題がありませんでした” と書かれている方がいますが、貧血(血液検査)ではなく ”鉄分不足” を調べてもらうために ”フェリチン値を測定” して下さい ★フェリチン値を測ってくれる病院を探す ・BUN(尿素窒素)は20(mg/dl)以上 ・フェリチン値(鉄)は100(ng/ml)以上目指す ・病院で処方されるフェルムと鉄のサプリはキレート鉄 を飲みます。ヘム鉄(鉄のサプリ)を飲まれる方がいますがキレート鉄(鉄のサプリ)のほうが効くみたいです Ⅲ、女の方は生理がなくなると更年期障害が原因でうつ病の症状が出ることがあるので病院(婦人科)で調べてもらって下さい。 ★ここから下は私がうつ病を治す為に行ったことを細かく書いておきました 1、食事が大事 ①まずは私の娘が行った ”たんぱく質中心の食事” を行う ②食べれないならプロテインを飲む。プロテインを飲むことで胃腸が整い、消化力が戻ってくれば、肉もしっかり食べられるようになってきます。 ※プロテインは朝(20グラム)、晩または夕方(20グラム)飲む ※食事を食べれないときは朝、昼、晩3回プロテインを飲む ※間食したくなったらプロテインとバナナを食べた 2、太陽光を浴びる ①朝おきたらカーテンを開け太陽を両目で5秒間みる ②外に出て朝日を10分~20分全身に浴びます (私は長椅子を買ってきてその上で1時間ぐらい寝てました) ③家の中ではカーテンを開け部屋の中まで1日中太陽光を入れ、できるだけ太陽光が当たるところにいる 3、呼吸法(胸式呼吸) まず初めにお腹のへその下の所に両手を置きます(出来るようなら腰のところで両手の指を組み腕を伸ばして行ってください)。息を口から全部吐きながら丹田(ヘソから指3本ぐらい下)にチカラを入れます。お腹を凹ましたまま(丹田にチカラを入れたまま)の状態で鼻から息を3秒で吸い、7秒で息を口から「フ~」と吐く。まずは1分から初めます ※1日数回行う 4、ウォーキング(午前中歩く。体調が良ければ午後も歩く) ①散歩を10分位から始める ②楽に歩けるようになったらウォーキングを10~30分位します(無理なく歩けるなら1時間以上歩いても可) ③楽に歩ける様になってきたら腕を90度にし、胸を張り前を向き、肘を後ろ側に振るようにして歩いて下さい(肩甲骨を動かす様に歩く)。肩甲骨周りの筋肉が緩んできて楽になってきます。歩くときは足のカカトから着地するように歩きます。 ※腕が疲れてきたら腕を振らずにウオーキングのみ行う ※疲れたら休憩をとる ④楽に出来る様になったら呼吸法を取り入れてウォーキングをする。歩くときは全部息を吐いてから始める。呼吸法をする時の歩数は自分に合った歩数を行い無理をしない ※呼吸法がつらくなってきたら楽な呼吸に変えて歩く。その後再度呼吸法を行い歩く。これを繰り返す 5、ストレッチを行う ①両手を太ももに当てた状態で立ちます ②両手を前側からまっすぐ上にあげ、両腕を耳の横まで持ってきます ③両手の手のひらを外側に向け横側から手を下ろし太ももまで持ってきます ※①~③を2~5回繰り返す ④鏡の前に立ち両肩の高さを平行にし、腰のところで後ろ合唱のポーズをしてください(知恵袋で教えてもらいました) ⑤腰のところで両手の指を組み腕を伸ばし胸を張ります(10~30秒くらい) ※1日数回行う 6、ヨガを行う ①背中の後ろで手をつなぐためのストレッチ ~肩こり解消・四十(五十)肩予防にも~ ②首こり解消ヨガ これ一本で肩こりも同時にスッキリ! #42“ 首から肩甲骨にかけて血流が良くなり首から肩甲骨にかけて体が楽になってきます ※URLを張りたいのですが規約に引っかかるため張りつけることができませんので自分で動画を探し行って下さい 7、ジムに行く(プロテインを毎日飲む) ※1週間に2回(3日に1回通う) うつ病が少し良くなってきてから近くの体育館のトレーニングジム(使用料が安い)に行き有酸素運動と筋トレをした トレッドミルにて早歩き(無理ならゆっくり歩く)の状態にし、腕を90度に曲げ腕を振って10分間歩く(肩甲骨を今まで動かしてなかったので少し気分が悪くなったが我慢して続けた)。休憩後、筋トレ3種類(レッグプレス、ラットプルダウン、チェストプレス)各15~20回×1~2セット。休憩後、30分歩く ※歩く時間は短めからやり少しずつ伸ばしていく ★筋肉のコリがものすごくひどかったがジムに行き肩甲骨周りを動かしたら筋肉のコリが楽になりうつ病が少しずつ楽になってきた。ジムは長い事いると次回行くのが嫌になるため1時間程度で帰るようにしていた 無理をしない程度で上記のことを1年以上続けてください 私の会社にうつ病を治された方がいたので、その方と同じようなことを行いうつ病を治しました。
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