面接カードを用いない団体で、応募書類に面接の参考になる項目が多い団体も、ある意味で同じと言えますね。 自己PR書の評価を行い、それが一次試験の合否に影響する旨が公表されているならば、単純に「当該書類を評価するために提出させている」こととなります。 公表されていないならば、特に評価は行っていないこととなります。 そして、提出を求める意図は…特に何も考えていない…なんてオチもあり得ます。 しかし、筆記試験の合格後の面接対策を始める人が多いので、ある意味で初期に記載される書類には「本来の受験者の姿」が現れると言えます。 これを提出させることで、面接における人物評価の精度を上げたい、との意図を持つ団体もあり得ると思います。 何れにしもしても、面接は「面接官に主導権がある」ものですが、面接カード等は受験者が面接の内容をコントロールできるかもしれない数少ない機会です。 可能な限りしっかりと検討して、作成するようにしてください。 頑張ってください。
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