電車の運転手について質問です。 電車で人身事故があった場合、その電車に 乗っていた運転手は職を辞めてしまうのが 普…

Question

電車の運転手について質問です。
電車で人身事故があった場合、その電車に
乗っていた運転手は職を辞めてしまうのが
普通なのですか？たしかにほとんどの方はやめると思いますが、人身事故が起こりうる
確率ってどれくらいなんですか？
自分も電車の運転手になりたかったのですが
このことが気になって中々就職先について
決めることが出来ません。

Answer 1

そこまで弱い人間はそもそも運転士になれません。
自動車と違いハンドルを切って交わすことはできません。ぶつかるときはぶつかってしまいます。そしてぐしゃぐしゃの轢死体を、車両の下へもぐって引きずり出すのも乗務員の仕事です。警察はやりません。
今女性運転士が増えていますが、必ず男性車掌とペア勤務になっています。この辺の対応が必要だという配慮だと聞いています。
ただ、当然ショック・ストレスがあるわけで、しばらくの休養をすることはあると聞いています。
元運転士の手記を読むと、生涯5－6回ある人もいれば、1度もない人もいるようです。

Answer 2

辞める人は滅多にいません。というか2年近くかけてやっと乗務員になれたのに「人身事故に遭ったからやめます」なんていえる人はほとんどいません。仕事を捨てるようなものですからね。
耐えられない人は時間をとってメンタルケアをしたり休暇を与えたりしています。それでも辞める人はいるにはいますがほとんど乗務を続けます。

そんなんで辞めるならなんで乗務員になったんだよってことです。

人身事故は人によっては2、3年に一度遭遇する人もいれば一生遭遇しない人もいます。

首都圏であれば平均的にいえば一生に2、3度あるかどうか程度です。

人身事故に遭遇したことが5回っていう人もいます。

Answer 3

ほとんどの人は辞めませんけど。

全く部外の自殺者に人生左右されるなど
たまったものではありません。