大学教授になる理由にはどんなことがあるのでしょうか？

Question

大学教授になる理由にはどんなことがあるのでしょうか？どのようなメリットがありますか？

Answer 1

大学や学部によっていろいろな要件（研究業績，教育実績，たまに年齢など）がありますので，それをクリアできていて審査が通れば准教授から教授になれます。
例えば外部資金を得たり企業となんらかのコラボを行う場合でも，助教や准教授という肩書きで話を持って行くよりは教授として話をした方が重みはあるでしょうからそういうメリットはあるでしょうね。
給与もよくなります。
仕事は普通増えます。（ずっと前に責任のある仕事をしたくないので教授にはなれるけど准教授のままでいいんだ，と言ってる人がいました。でもそんな人は一人しか知りません。）

Answer 2

研究者＝大学教員(教授•准教授•助教)は研究が仕事になります。
その意味ではプロ野球選手と同じです。

ただ、プロ野球選手が一年契約という不安定な契約社会(その代わりに高額の年棒)なのに対し、研究者＝大学教員は国立大なら公務員のようなもので一度採用されれば終身雇用が基本(なので給与は大したことないけど高校教員よりは高額)です。

Answer 3

研究が好きだからです。経済的メリットから言うと学部の同期生の給料半分です。

Answer 4

大学教授は好きなことしてお金がもらえる最高の仕事です。私の親がそうでした。