私、高卒ですけど消防署で働いてますよ。 あなたの年齢よりもだいぶ上です。 難しいかどうかは、本人の学力次第です。 国立大に入れるような知能の人なら、高卒公務員試験なんて屁でもないでしょう。 ただ、世の中には勉強が苦手な人は多くいます。 頭で考えるのがダメなんじゃなくて、机に向かって勉強するのが苦手なんです。 高卒で消防に入ろうと考えるなら、模擬試験などで学力を確認しましょう。 その結果に基づいて勉強し、弱点を克服するんです。 大学入試も採用試験も同じですが「倍率は何倍ですか?」と聞いてくる人は珍しくありません。 ちょっと調べりゃわかるのに「どこにも載ってない」と言い訳して質問してます。そんなんだから、試験に落ちるんですけどね。 分からなければ消防本部に電話して聞くなり、昨年なら試験が行われた辺りのホームページのデータを見りゃいいし、それでも見つからなければ消防本部に電話して聞けばいいんですけど、そこまで知恵が回らないと「分からない」といって知恵袋に質問です。 あと、倍率なんて気にしなくていいですよ。 10倍だったら10人を集めて、1人を選ぶ訳ではありません。 採用10人で受験者100人なら、上位10人の中に入らないといけないんです。40人も50人も、下手したら90人を踏みつけて乗り越えなければ、合格しないんです。 それと「地元の消防は倍率が高いので、他県の倍率の低いところを受けよう」って人もいますけど、やめた方がいい。 例えば東京の人が長野県の端っこの方の消防本部に入ったとします。 まぁ、3〜4年で「こんなところに来たくなかった。違う本部を受けたいが、上司にバレないか?」なんて書いてますしね。 勉強を頑張って、行きたい消防本部に合格してください。 頑張れ!未来の後輩くん。
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採用が少ないですからね。簡単になれるもんじゃないですよ。筆記の難易度自体は簡単だけどその分、点数を多く取らないといけないし面接もあるから。1次合格だけなら難易度は低いけど、最終合格(採用)まで行くとなったら難しい。田舎とか何十人も受けて採用が若干名(0~数人程度)なんて普通にあります。試験をしても採用が無いケースもありえます。定年者が出なかったとかで。
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団体によりますが、筆記は大学入試偏差値で言えば河合塾・5教科7科目で偏差値50弱の人が半年程度対策してそれなりに確度がある、といった難易度だと感じます。 ただ、体力試験など他の試験もありますし、面接重視の傾向がありますので、最終合格と考えるとさらにハードルは上がります。 ですから、本気で対策を進めていかないと、なかなか合格できません。
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