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独身の転勤族がマイホームを購入するタイミングについて。閲覧ありがとうございます。 現在26歳の女です。転勤族で3〜5年毎の転勤が確定しています。 諸事情あり、一生結婚はしません。これは大前提ですので、「どうせ心変わりするよ」という話は避けていただければ幸いです。 上記の理由もあり、独居老人になった際に賃貸への入居は難しいことを考えるとマイホームの購入は必須かな、と考えています。 私は地方から東京に出てきており、定年退職後は地元に戻る予定です(年金も期待できないため、物価の安い地方の方が楽という観点からです)。 私の会社は東京にはいくつも支店がありますが、地元には2店舗しかありません(全国に支店のある会社です)。 そうなると、私が現役の間に地元に転勤になる可能性は極めて低いと考えています。 あったとしても3〜5年で転勤になる訳ですから、2度地元に戻る可能性は低いのを考えるとそのタイミングで住宅を購入したからといって住める期間は非常に限られていると思います。 しかし、住宅ローンのことを考えると早めに物件を購入し地道に返済を行いたいな、と思いますし、賃貸でない持ち家は資産形成としても魅力的であるとも思います。 前提として、 ・給料は定期的に昇給。突き抜けた高級取りとまではいかないものの、一人暮らしであれば十分な額まで上がる。40代で大体年収800〜1200万ほど。 ・福利厚生は整っており、住宅補助は手厚い。東京の都心住まいで家賃は3万程度。 ・この会社に勤め上げた場合の退職金は2000〜3000万程度(このご時世なので本当に皮算用ですが……) ・購入物件はマンションの予定。ある程度綺麗であれば新築、中古のこだわりはなし。 ・両親はいません。そのため同居の予定はありません。 ・贅沢はしませんが特に節約はしていません。貯金は無理のない範囲でしております。定年までに最低でも2000万は貯金する予定です。 考えられるストーリーとしては以下になります。このうちのどれがいいかを教えていただけると嬉しいです。 ①マイホームは退職してから。 この場合は新築を購入。 住宅ローン控除などはなくなりますがリフォーム費用が浮くかな?と考えています。 この場合は退職金+貯蓄で一括購入、もしくは頭金を多めに入れて返済期間の短縮を図るつもりです。 ②地元に転勤になればその際に購入。 住めない間は賃貸に出す(ローン返済中は賃貸に出せない可能性もありますが)。 正直現実的ではないな、と思っています。 住めない期間が長すぎるので……。 ③地元は諦めて東京でマイホームを購入。 東京にはいくつも支店があるため、転勤で地方に行っても次の異動で戻ってこれる可能性が高いです。 異動になってもそのときは異動先の住宅に補助が出るので、最悪賃貸に出せなくてもなんとか回せるくらいかと。 ④他にいい案があれば教えていただきたいです。 社会に出て間もない若造ですので、わかりにくい点や甘い考えも多いかと思います。 なるべく優しいご意見、ご回答だと嬉しいです!笑 よろしくお願いいたします。
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聞く限りマイホームは不要に感じます リタイアの時に中古のマンション買ってリノベーションすればいいかと
共通して言えるのが早期購入すると定年後に買うのに比べて設備が古くなりますし、地方であれば周辺地域も廃れて不便になっている可能性があります。年寄りにあった設備、地域を選ぶためにも出来るだけ購入は遅い方がいいと思います。なので①をオススメします。 家賃補助が無いならともかく家賃の高い都内でも3万ほどで住めるので、1番支出の多いパターンでも3万×12ヶ月×40年=1440万。でもマンションを購入すると共益費・積立修繕費・固定資産税・(駐車場代)など発生するので超激安でも月2万×12ヶ月×40年=960万。なので最大でも480万ほどの損失にしかなりません。 賃貸として貸す場合、そんな簡単に住人を追い出せないのでマイホームの近くに転勤してもすぐには住めない可能性があります。そもそも家賃補助で月3万で賃貸に住めるのであれば買ったマイホームはずっと賃貸にして投資として扱った方がいいよねという話になりますね。
なるほど:1
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