その人のライティング分野による。 たとえばクラウド系の爆安量産案件なんかは、40代50代から老眼キツくて長いことモニター見てられなくなって誤字脱字も増えて体力も持たなくなって稼ぐことが不可能になる。あと、若い感性が求められる流行発信記事、若い胃袋が求められる食べ歩き系、長時間ゲームをプレイする攻略系も厳しくなってくる。 その人のライティング分野が「専門性高く」 「書ける人が少なく」「にもかかわらず需要はある」高単価領域であれば年齢いってもなんとかなる。 しかしフリーライターは退職金がなく社会保障も極めて貧弱なため、年齢いっても若い頃と同様の仕事をしているとだんだん困窮してくる(病気だなんだ、親の介護だ葬儀だなんだと金がスイスイ出て行く)。そのためライターを束ねる管理職的な立場を求めて会社員就労するか、ライターというよりも専門家とか研究家とか呼ばれるポジション(監修や講演といった仕事の収入を得られる立場)を目指していくのが普通。
なるほど:1
ウェブライターという職業自体が最近の物なので、今の20代30代がこれからどう業界を動かすかによると思います。 貴方にしか書けないジャンルでかつ需要があるならいくつになっても仕事はあると思いますが、ウェブに多い誰が書いてもいいような仕事は、いかに安く請けてくれるかなので、そういう仕事しかしてない(仕事しかない)ライターは早々に淘汰されるでしょうね。 でも若いユーザーターゲットにした記事を60代が書くことはないはずです。その世界の第一人者なら別ですが。 個人的には今20代の人が60まで現役で続けられる仕事ではないと思っています。とにかく単価が安くライター人口が多すぎな上にさらにどんどん増えているので。 60まで続けたかったらちゃんと名前が出るような場で記事を書くか、ウェブではなく紙に行った方がいいですよ。人脈もたくさんないと生き残れないでしょう。
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