解決済み
司法試験合格者と官僚キャリア合格者では、 どちらが生涯賃金で上まわるのでしょうか。最近の報道で、司法試験に合格しながらも、ある省庁のキャリアでの勤務を選んだ方がいたので、どっちが給与が上なのか気になりました。
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弁護士はピンキリです。比べるならば裁判官及び検察官でしょうね。 裁判官の報酬,検察官の俸給は原則同額となっています。 年収換算で住居手当と通勤手当考慮せず。 検事20号(判事補12号)≒570万 19号( 11号)≒580万 18号( 10号)≒590万 17号( 9号)≒600万 16号( 8号)≒630万 15号( 7号)≒640万 14号( 6号)≒660万 13号( 5号)≒680万 12号( 4号)≒710万 11号( 3号)≒760万 10号( 2号)≒800万 9号( 1号)≒870万 8号(判事 8号)≒1030万 任官11年目 7号( 7号)≒1150万 6号( 6号)≒1260万 5号( 5号)≒1400万 4号( 4号)≒1630万 任官20年目 3号( 3号)≒1930万 2号( 2号)≒2070万 1号( 1号)≒2350万 次長検事・検事長(高裁長官)≒2400万 東京高検検事長(東京高裁長官)≒2600万 検事総長(最高裁判事)≒2930万 最高裁長官=首相=衆参両院議長≒4050万 官僚の1.2~1.5倍程度の年収だと思われます。官僚の年収を詳しく調べたわけでは有りませんが,官僚は課長で1200万程度と言われています。法務省の課長(検事)の場合だと1400~1630万です。局長で1800万程度,法務省局長(検事)は次官と同額の検事1号が大半ですので,2350万です。法務省・検察庁・公安調査庁を入れて65人前後が,検事1号の俸給を得ていると言われています。 法務省の事務次官の大部分は,東京高検検事長を経て検事総長に就任しています。 尚,検事は63歳,検事総長は65歳,判事は65歳が定年ですが,簡裁判事・最高裁判事・最高裁長官の定年は70歳となっています。 尚,検事長・検事総長の退任後は,企業の用心棒がごとく,大企業数社の社外取締役や顧問・監査役として,数千万から1億程度の報酬を長期間にわたって得る事が出来ます。又,あまり出世が出来なかった検事正止りの検事は,公証人として70歳まで2000万程度の報酬を得る者が多いです。 如何でしょうか。裁判官や検察官の方が生涯賃金は高いと思いますよ。ましてや退官後は弁護士として活躍する事も可能なわけですから。
司法試験合格 2000年あたりの改革によって 数は倍になってるそうです アメリカのような起訴社会を想定してたようだけど 日本の風土に合わずかなりキツイ 年収で300万程度の人も多いらしい キャリア官僚 狭き門のエリートだけど 給料は良いとは言えない なんで、詐欺事件とか起きた 上に行くほど椅子の数が減り 50代からは椅子を取れないと退職の道が待ってる そのための天下り 30才くらいだと大企業より安い それに、残業は文字通り死ぬレベルだし
司法試験合格者で官僚になる人というのは 昔からいますし 司法試験合格者という職業は無いので 比較は難しいですね★ 司法試験に合格した後 最大限お金儲けができる仕事を選んでいくとしたら 基本的に俸給表通りのお給料をもらっている官僚よりも 上回ることができるのではないでしょうか。
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