そうなったら、天皇のために命を捧げよという太平洋戦争のときと同じ発想じゃないですか。 国や国民のためでなく、自分の利権に勤しんでるような輩になんで命かけなくちゃならないんですか? 赤木さんは、安倍晋三や自民党、財務省によって殺されたんです。 殺人の連座性適用ですよ。 安倍晋三は、懲りずにまた衆議院議員選挙に出るみたいですが、全国でことの真相を話す義務があります。 山口県の選挙区で当選しても、全国区にしたら立候補しても落選するでしょう。
近畿財務局で改ざんに関わったのは美並局長、楠管財部長、小西次長、池田統括国有財産管理官、赤木氏、その他2人等7人ですが自殺したのは赤木氏一人です。 それを見ても、「財務省、総理大臣を守るために命を無くしてもいい」とは言えません。
官僚に限らず、一般企業でも日常的にある事実です。一般企業の方が守られていないので、よほど、キツいです。自殺や鬱病は後を絶たない。 財務省でそのようなことを聞くなら、不正だらけの一般企業ではどうなるのでしょうね。就活の際に学生に聞くのですかね。 公務員はまだ守られています。就職した大学生の3割が3年以内に離職する世の中です。嫌な仕事と安定を天秤にかけて、安定を取ったのは赤木さんですよね。だったら、嫌な仕事を続けなきゃならない。嫌なら辞めれば良い。内部告発だってできたはず。結局、どっちもできなかっただけの話です。美化されるのは良くないよね。 大きく取り上げられているけど、その世代の人って、リストラされまくってる世代だし。本当に必要な人材なら、そんな仕事させられないと思うんだよね〜。向いてない仕事を続ける意味はあったのかな?と考えちゃうな。
なるほど:1
無いと思いますよ。 そもそもその件は、森友学園の問題について朝日が財務省からリークがあったと明言したことに単を発しています。 その頃は自民党が増税延期を決めて間もない頃だったので、財務省は政権への反乱を疑われる結果に繋がり、犯人探しに躍起になっていたと言う話が産経から出ています。 そういったところから始まったものですので、こんなことは異例中の異例です。 当時の財務省は不正を追求すれば増税に繋がったとして国民から糾弾される可能性があり、不正を見過ごせば知っての通り野党やメディアに糾弾されるという板挟みでした。 赤木氏もそんな中で心労を溜めてしまったのだと思います。 どうすれば良かったのか自分にはわかりませんが、この行為は財務省が自分たちを守るためであり、総理大臣を守るのは二の次だったのではないかと思います。 ただこの件が実際に文科省の加計学園と防衛省のイラク日報と、立て続けにリークが起こりましたから、財務省のリークは軽率だったと言わざるを得ませんね。 もし今、政権与党が誰かの言いなりになっていると感じるのであれば、これらが全く無関係と思うのはおかしな話です。 結局増税も含め諸々が自民が悪いと言うことにされていますが、自民はこれ以上リークで自分の首を締めたくは無いでしょうし、メディアは自殺の原因の一部になったと悟られるわけには行きませんから闇に葬られるのでしょう。 一つ思うことは、結局死人が出た上に増税を一年も前に決定するという誰も得しない結果を見た自分としては、森友問題への反応は過剰だったのでは無いか、と言ったところですね。
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